はじめに|Kindle Unlimitedで絵本選びに迷っていませんか?
「Kindle Unlimitedで絵本を読ませてみたいけど、
種類が多すぎて、どれを選べばいいのか分からない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
本記事では、
2歳〜6歳の子ども向けに
Kindle Unlimitedで読めるおすすめ絵本15冊を、
元保育士ママの視点で厳選しました。
実際に6ヶ月以上使い、
わが家で読み聞かせをしてきた中で、
- 子どもの反応が特に良かった絵本
- 何度も「読んで」とリクエストされた絵本
- 行事・生活習慣・遊びにつながった絵本
だけを、本音でレビューしています。
年齢ごとの発達や興味をふまえて紹介しているので、
**「今の年齢にちょうど合う1冊」**がきっと見つかります。
※本記事で紹介している絵本は、すべて【2歳〜6歳向け】です
※対象年齢は【大人が読み聞かせた場合】の目安です
★評価について
この★評価は、実際にわが家で読み聞かせをしたときの反応と、
**元保育士としての視点(年齢・発達・読みやすさ)**をもとに付けています。
- ★★★★★:何度も読みたがり、親子のやり取りが自然に生まれた絵本
- ★★★★☆:楽しんでいたが、好みや時期によって合う・合わないが分かれそうな絵本
- ★★★☆☆:内容は良いが、読み聞かせより一人読み向き・年齢が少し上向けの絵本
※すべてKindle Unlimitedで実際に読めた絵本のみを紹介しています。
①『うみでなんでやねん』
対象年齢目安:2歳〜4歳
総合評価:★★★★★(5.0)
どんな絵本?
家族で海水浴に出かけたはずが、
海に現れるのはおすもうさんや昔話のキャラクターたち。
思わず
「なんでやねん!」
とツッコミたくなる展開が続く、
子どもも大人も一緒に笑えるコミュニケーション絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
図書館でもいつも貸出中で、
以前から気になっていた1冊でした。
最初は、大人が
「なんでやねん!」
と声に出して読むと、
娘がその言い方を真似して大笑い。
気に入ってからは、
「次は誰出てくるんかな?」
と、ページをめくる前からワクワクする様子で、
一時期は毎晩のように
「なんでやねん」シリーズを選んでいました。
元保育士ママ目線のポイント
「なんでやねん」という関西弁のリズムは、
意味が分からなくても音だけで楽しめるのが魅力です。
正解・不正解を求めず、
ツッコミを楽しむ
“会話型読み聞かせ”にぴったりの絵本です。
こんな子・こんな家庭におすすめ
- 親子でツッコミながら絵本を楽しみたい家庭
- 笑いが好きで、意外な展開にワクワクする子
- 繰り返しのフレーズが好きな子
②『メシモンスター』
対象年齢目安:2歳〜4歳
総合評価:★★★★(4.0)
どんな絵本?
ハンバーガーやポテト、ピザなど、身近な食べ物がかわいい“メシモンスター”に変身。
次は何が出てくるのか、ページをめくるたびに想像がふくらむワクワク系の絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
読み始めるとすぐに、
「次はポテトかな?」「ハンバーガーくるかな?」と、自分の好きな食べ物を予想しながら見ていました。
ハンバーガーやピザ、スパゲッティなど大好きな食べ物が次々と出てくるので、
最後まで集中して、楽しそうにページをめくっていました。
元保育士ママ目線のポイント
AI絵本ならではの少し不思議でインパクトのあるイラストが、子どもの想像力を自然に刺激します。
「こんな食べ物のモンスターがいたらどうする?」と声をかけることで、
正解を求めずに会話を広げられるのも魅力です。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・親子でやり取りしながら絵本を楽しみたい家庭
・想像しながら話すのが好きな子
・インパクトのある絵に惹かれる子
③『おばけのかわをむいたら』
対象年齢目安:1歳〜3歳
総合評価:★★★★★(5.0)
どんな絵本?
おばけの「かわ」をむくと、次はどんな姿が出てくるのか。
ページをめくるたびに予想外の展開があり、驚きと笑いが続くしかけ絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
「今日もこのお話が見たい!」と、娘から連日リクエストされていました。
皮をむいたらどんなおばけが出てくるのか、毎回ワクワクしながらページをめくっています。
何度も読むうちに次の展開を覚え、
今では私と一緒に「おすもうさん!」と声に出しながら楽しむようになりました。
元保育士ママ目線のポイント
「次はどんなおばけが出てくるかな?」と問いかけながら読むことで、
想像する力や予測する力が自然と育ちます。
答えを当てることよりも、ワクワクする気持ちを一緒に楽しむのがポイントです。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・お話よりも、絵や展開を見て楽しみたい子
・おばけが好きで、ちょっとしたドキドキを楽しめる子
・親子でやり取りしながら絵本を読みたい家庭
④『はらぺこおばけのむーくん』
対象年齢目安:2歳〜4歳
総合評価:★★★★☆(4.0)
どんな絵本?
おばけのむーくんが夜のお菓子屋さんに忍び込み、
おやつを次々に食べていくドキドキ楽しいお話です。
途中でお菓子屋さんの店主に見つかってしまい、
町中を逃げ回る展開や、「むーくんどーこだ?」と探す
ゲーム感覚で楽しめるページもあります。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
次々に登場するお菓子を見て、娘は食べる真似をしながら楽しそうに見ていました。
絵本を通して想像力を働かせている様子がとても微笑ましかったです。
むーくん探しのページでは、
「あ!むーくんいた!」と指差ししながら参加していました。
元保育士ママ目線のポイント
AI絵本ならではの独特のタッチが、子どもの想像力を刺激します。
読み聞かせの後に「どのお菓子が食べたい?」と声をかけることで、
会話が自然と広がりやすい絵本です。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・おばけやお菓子が出てくる絵本が好きな子
・探し絵や参加型の絵本を楽しめる子
・読み聞かせ後の会話も楽しみたい家庭
⑤『ライオンのおいしゃさん』
対象年齢目安:2歳~4歳
総合評価:★★★★★
どんな絵本?
pukumuku お仕事えほんシリーズの『ライオンのおいしゃさん』のお話です。
ライオンさんの病院には、怪我・風邪・腹痛・発熱・打撲・やけどなど、
毎日いろいろな症状の患者さんがやってきます。
診察からお見送りまで、ライオンさんの病院の1日がわかる絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
絵本を見ながら
「お熱があったら、病院行くんだよね。」
と、絵本の内容と日常生活を結びつけている様子が見られました。
また、読み終わった後には
「今度お医者さんごっこしよう!」
と、遊びへと自然につながっていました。
元保育士ママ目線のポイント
病院が苦手なお子さんには、この絵本を読んだ後に
「ライオン先生みたいに優しい先生だよ」
と声をかけてあげると、不安が和らぎやすくなります。
また、pukumuku お仕事えほんシリーズには
『うさぎのアイスクリーム屋さん』『ネコのホテルマン』など、
さまざまなお仕事絵本があるので、
子どもの興味に合わせて読むことで、
現実と絵本が結びつき、想像力もより膨らみます。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・お医者さんや病院が少し苦手な子
・ごっこ遊びが好きな子
・お仕事絵本を通して社会に触れさせたい家庭
📚 シリーズ情報
著者の「pukumuku」さんで検索すると、お仕事シリーズをはじめ、子どもが真似したくなる絵本がたくさんあります。
Kindle Unlimitedで読める作品も多く、気軽に試し読みできるのも魅力です。
⑥『3びきのこぶたのおてつだい』
対象年齢目安:2歳~4歳
総合評価:★★★★★
どんな絵本?
お母さんが風邪をひいて寝込んでしまいます。
こぶたたちは「早く元気になってほしい」という思いから、
それぞれできるお手伝いをしてお母さんを支えようとするお話です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
ある日、私が熱を出して寝込んでしまったことがありました。
すると娘がこの絵本を思い出したようで、
「パパはご飯作ってね。○○(娘)はお掃除するから」
と声をかけてくれました。
絵本の世界と現実がしっかり結びついていることを感じ、
とても印象に残っています。
元保育士ママ目線のポイント
絵本を通して、
「誰かのためにできることを考える」
という思いやりの気持ちが自然と育つ一冊です。
読み終わったあとに
「○○ちゃんは、どんなお手伝いできそうかな?」
と声をかけるのもおすすめです。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・お手伝いに興味を持ち始めた子
・思いやりの気持ちを育てたい家庭
・日常生活と絵本を結びつけて読みたい家庭
⑦『ピーマンくん えんにいく』
対象年齢目安:3歳~5歳
総合評価:★★★★★
どんな絵本?
ピーマンが苦手なまあくんに食べてもらおうと、
ピーマンくんはまあくんのかばんにこっそり忍び込んで園へ行きます。
けなげなピーマンくんの姿と、
お絵かきや給食など園生活の様子が楽しく描かれた、
心温まる絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
ご飯の時間に、娘の苦手なピーマンが出てきたとき、
「ピーマンくんが食べてほしいなぁって言ってるよ」
と声をかけてみました。
すると、少し考えたあとに一口パクっと食べてくれました。
絵本の力ってすごいな、と改めて実感した出来事でした。
元保育士ママ目線のポイント
食育につながる、とても素敵な一冊です。
お子さんに苦手な野菜がある場合は、
この絵本を読んでから
「○○ちゃんも、ピーマンくん食べてあげようか?」
と声をかけてみてください。
無理なく挑戦するきっかけになるかもしれません。
⑧『オノマトペ絵本 くるまでおでかけ!ルーチューブ絵本』
対象年齢目安:2歳~3歳
総合評価:★★★★
どんな絵本?
子ども向けYouTubeチャンネル「ルーチューブ」で人気の動画が絵本になりました。
「くるまでおでかけ」のお話では、
オノマトペを使いながらテンポよく読み進めていくことで、
まるで動画を見ているかのように、車が動いている感覚を楽しめます。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
娘は、実際に車に乗っているような気分になったのか、
シートベルトをつける真似をしたり、
ハンドルを持って運転する真似をしながら楽しんで見ていました。
体を動かしながら参加できるのが印象的でした。
元保育士ママ目線のポイント
YouTubeの動画を見る代わりに、
絵本として読み聞かせをすることで、
親子のやりとりや声かけが自然と増えます。
動画のように楽しめつつ、
コミュニケーションを大切にしたい家庭にぴったりの一冊です。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・車や乗り物が好きな子
・オノマトペやテンポの良い絵本が好きな子
・動画だけに頼らず、絵本でも楽しみたい家庭
⑨『でこぼこホットケーキ』
対象年齢目安:3歳~5歳
総合評価:★★★★★
どんな絵本?
はりねずみのププとポポが、
おばあちゃんの誕生日に大きなホットケーキを焼いて届けるお話です。
ところが道中で出会う動物たちに
「ひとくちどうぞ」「ひとくちどうぞ」と分けてあげているうちに、
ホットケーキはどんどん小さくなっていきます。
思いやりや分け合う気持ちが、やさしく描かれた絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
寝る前に読み終えると、
「明日はホットケーキ食べたい」と言いながら娘は眠りにつきました。
翌朝、「ホットケーキ作ろう!」と張り切って起きてきた娘。
一緒に作り、いざ食べようとしたときに
「ママ、一口どうぞ」と、
絵本の内容を覚えていて自然に真似をしてくれました。
絵本の世界が、そのまま日常の行動につながった
とても嬉しい瞬間でした。
元保育士ママ目線のポイント
読み聞かせの後に、
実際に一緒にホットケーキを作ってみるのがおすすめです。
絵本と実体験が結びつくことで、
物語の内容がより深く、心に残りやすくなります。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・食べ物が出てくる絵本が好きな子
・「どうぞ」「分け合う」気持ちを大切に育てたい家庭
・絵本をきっかけに、親子で体験を楽しみたい家庭
⑩『こっそりオムライス』
対象年齢目安:3歳~5歳
総合評価:★★★★★
どんな絵本?
きつねくんは、レストランで働くコックさんの見習い。
くまのコックさんが留守の間に、友だちがやってきて、
こっそりオムライスを作ることになります。
料理の工程が丁寧に描かれており、
ワクワク感とドキドキ感を楽しめる絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
絵本を見ながら、
ソーセージや玉ねぎを切る真似をしたり、
フライパンで炒める動作を一緒にしながら楽しんでいました。
「今度たまご割ってみたーい」と言うなど、
料理へのあこがれも自然と芽生えている様子でした。
元保育士ママ目線のポイント
読み聞かせの後に、
玉ねぎの皮むきや卵割りなど、
簡単なお手伝いを体験させてあげるのがおすすめです。
「できた!」という成功体験が、
子どもの自信や意欲につながります。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・おままごとやごっこ遊びが好きな子
・料理やお手伝いに興味を持ち始めた子
・食育や「やってみたい!」気持ちを大切にしたい家庭
⑪『ようかいむらのどっきりハロウィン』
対象年齢目安:3歳~6歳
総合評価:★★★★
どんな絵本?
ようかいむらのハロウィンに、
外国の妖怪たちもやってきて、
みんなでにぎやかなハロウィンパーティーを楽しみます。
ちょっぴりドキドキしながらも、
楽しい雰囲気で読み進められるハロウィン絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
「おかしくれなきゃいたずらしちゃうぞ!」と、
娘もセリフを真似しながら楽しそうに見ていました。
図書館でこの絵本を見つけたときには、
「これ、光る絵本(Kindle)でも見た!」と大喜び。
Kindleで出会った絵本を、
紙の本でも再び楽しむという相乗効果を感じました。
元保育士ママ目線のポイント
ハロウィンの時期はもちろん、
季節を問わず楽しめる一冊です。
この絵本をきっかけに、
おばけや妖怪の絵本に興味が広がる子も多いですよ。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・ハロウィンや妖怪が好きな子
・少しドキドキするお話に興味が出てきた子
・Kindleと紙の絵本を併用して楽しみたい家庭
📚 シリーズ情報
『ようかいむら』シリーズは、この作品以外にも多数展開されています。
Kindle Unlimitedで読み放題なので、気に入ったらシリーズで続けて楽しめます。
⑫『あかずきん』
対象年齢目安:3歳~6歳
総合評価:★★★★★
どんな絵本?
赤ずきんは、おかあさんに頼まれておばあさんの家へ向かいますが、
途中で出会ったおおかみにだまされ、寄り道をしてしまいます。
その間におおかみはおばあさんを食べ、
おばあさんになりすまして赤ずきんを待ち受けます。
やってきた赤ずきんも食べられてしまいますが、
最後はかりうどに助けられ、無事に家へ帰ることができるお話です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
絵本の内容をしっかり覚えていたようで、
後日、私と一緒に劇ごっこをして遊びました。
「どうしておおかみさんはお耳が大きいの?」
「どうしておおかみさんはお口が大きいの?」と、
絵本のセリフを再現しながら、
楽しそうに演じている姿が印象的でした。
元保育士ママ目線のポイント
名作童話は、
想像力だけでなく、言葉の理解力や表現力も育ててくれます。
読み聞かせの後に
「赤ずきんちゃんごっこしようか?」と声をかけることで、
物語の世界をより深く楽しめますよ。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・ごっこ遊びや劇遊びが好きな子
・物語を覚えて再現するのが楽しい子
・名作童話を、まずはやさしく触れさせたい家庭
📚 シリーズ情報
『よい子とママのアニメ絵本』シリーズは、
世界の名作がKindle Unlimitedで楽しめます。
⑬『たなばたさま きららきらら』
対象年齢目安:3歳~6歳
総合評価:★★★★
どんな絵本?
おばあちゃんが、七夕の由来や織姫・彦星のお話、短冊の書き方、七夕飾りの意味などをやさしく教えてくれる絵本です。
物語を楽しみながら、七夕について自然と理解できる一冊です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
娘は以前、図書館で読んだことがあったのですが、Kindleで同じ絵本を見つけると
「図書館で見たやつだ!」と嬉しそうにしていました。
紙の本で出会った絵本を、Kindleでもう一度楽しめるのは、Kindle Unlimitedならではの良さだと感じました。
絵本を見ながら、「これ作りたい!」と七夕飾りを作り始める姿も見られました。
元保育士ママ目線のポイント
七夕の前に読んで、「どんなお願いごとにする?」と一緒に考えるのがおすすめです。
行事の意味が分かることで、七夕がただのイベントではなく、子どもにとって思い出に残る体験になります🎋
こんな子・こんな家庭におすすめ
・七夕について分かりやすく知りたい子
・親子で一緒に七夕行事を楽しみたい家庭
・折り紙や飾りづくりなど、制作が好きな子
⑭『うんどうかいセブン』
対象年齢目安:3歳~6歳
総合評価:★★★★(4.0)
どんな絵本?
運動会にやってきたセブンが、子どもたちと一緒にダンスやかけっこ、玉入れなどに挑戦。
勝っても負けても、みんなで参加する運動会の楽しさが伝わる絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
幼稚園のプレで運動会ごっこを経験したあとだったこともあり、
「うんどうかいの絵本見たーい!」と娘からリクエストがありました。
絵本の中では、ダンス・玉入れ・かけっこなど、次々と種目が出てくるため、
「これやったね!」という表情で、最後まで楽しそうに見ていました。
元保育士ママ目線のポイント
運動会の前に読むことで、行事へのイメージが持ちやすくなり、不安が和らぎます。
「運動会=楽しいもの」という気持ちづくりにぴったりの一冊です。
こんな子・こんな家庭におすすめ
・初めて運動会に参加する子
・人前での行事が少し不安な子
・行事前に絵本で予習したい家庭
『チョコレート池の神様』
対象年齢目安:3歳~6歳
総合評価:★★★★★(5.0)
どんな絵本?
よごれた池をきれいにすることで、本当の幸せに気づいていく、ネズミのきょうだいの心あたたまるお話です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
池が汚れている場面を見て、
「ごみは捨てちゃダメだよね!」と娘が自分から言っていたのが、とても印象的でした。
最近は、私の真似をして小型掃除機でゴミを吸ったり、階段や窓を一緒に拭いたりと、お掃除を手伝ってくれるようにもなっています。
この絵本を通して、掃除の大切さや身の回りのルールを、押しつけではなく自然に感じ取っているように感じました。
元保育士ママ目線のポイント
「きれいにしなさい」と言葉で伝えるよりも、
行動の理由を物語で伝えられるのが、この絵本の魅力です。
読み聞かせの後に
「一緒にお掃除してみる?」
と誘うと、遊びの延長のような感覚で前向きに取り組みやすくなります。
こんな子・こんな家庭におすすめ
絵本をきっかけに生活習慣を育てたい家庭
お掃除やお手伝いに興味を持ちはじめた子
ルールやマナーを、叱らずに伝えたい家庭
⑮『おとうふちゃん』
対象年齢目安:3歳~6歳
総合評価:★★★★★(5.0)
どんな絵本?
お味噌汁のプールを飛び出したおとうふちゃんが、ねぎの浮き輪を持って大冒険に出かける、不思議で楽しい食べ物の絵本です。
実際に読んでみた反応(わが家の場合)
おとうふちゃんが船に乗ったり、せんすいかんに乗ったり、クリームソーダの海で遊んだりと、次々に場面が変わっていくのが楽しいようでした。
読み終わると
「明日もこのお話読んで」
と連日リクエストがあり、毎回ワクワクした表情で見ていました。
元保育士ママ目線のポイント
3〜6歳は、現実と空想の世界を行き来することを楽しめる時期です。
この絵本は「ありえない展開」を全力で楽しめるので、想像力がぐんと広がります。
読み聞かせの後に
「次はどんなところに行くと思う?」
と問いかけると、子どもなりの発想を引き出しやすいですよ。
こんな子・こんな家庭におすすめ
- 想像の世界を楽しむのが好きな子
- 少し長めのお話も楽しめるようになってきた子
- 「次どうなるの?」とワクワクできる絵本を探している家庭
最後に|Kindle Unlimitedで絵本を読むという選択
絵本は「当たる・外れる」が正直あります。
でもKindle Unlimitedなら、
- 気軽に試せる
- 子どもの反応を見て判断できる
- 合わなければ次へ行ける
これが本当に大きなメリットです。
この15冊は、
「親子の時間が増えた」「会話が自然に生まれた」
そんな実感があった絵本だけを選びました。

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