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3歳のイヤイヤ期「公園から帰りたくない!」時の対処法|元保育士ママが実践してわかった関わり方

保育士ママの育児術

はじめに|公園から帰るだけなのに、どうしてこんなに大変?

「まだ遊びたい!帰らない!」
公園の出口で泣き出すわが子を前に、
ため息が出てしまった経験はありませんか?

  • 周りの目が気になる
  • 早く帰らなきゃいけないのに動かない
  • 自分の関わり方が悪いのかな…と落ち込む

でも実は、
3歳のイヤイヤ期に「帰りたくない」と泣くのはごく自然なこと。
わがままでも、甘えすぎでもありません。

この記事では、
元保育士であり、3歳の娘を育てるママの立場から、
実際に効果があった対処法と、やってしまいがちなNG対応
リアルな体験とともにお伝えします。

なお、
公園だけでなく
「着替えたくない」「寝たくない」「買い物中のイヤイヤ」など、
3歳のイヤイヤ期全体の原因や関わり方をまとめた記事もあります。

▶︎ 【元保育士が解説】3歳イヤイヤ期はいつまで?原因・対処法・NG対応まとめ


3歳のイヤイヤ期で「公園から帰りたくない」理由

3歳頃の子どもは、

  • 楽しいことを終わらせたくない
  • 気持ちの切り替えがまだ難しい
  • 「もっと遊びたい!」という感情が強くなる

といった発達段階にあります。

大人のように
「今日はもう時間だから帰ろう」と
頭で切り替えることはできません。

だから泣く。だから抵抗する。
それは成長の途中だからこその姿です。


【対処法①】公園に行く前に「時間の余裕」を確保する

我が家では、
最低でも1時間は遊べる時間があるときに公園へ行くようにしています。

逆に、

  • 30分くらいしか遊べない
  • 帰り時間が決まっていて余裕がない

そんな日は、あえて公園に行かない選択をしています。

短時間だと、
子どもはまだ遊び足りず、
切り替えがとても難しくなるからです。

妻(かな)
妻(かな)

🗨 ママの本音
正直、「公園行かせてあげたいな…」と思う日もあります。
でも、帰りのイヤイヤで親子ともに疲れてしまうより、
お互い穏やかに過ごせる選択をするようにしています。


【対処法②】帰る10分前から予告する(カウントダウン)

いきなり
「もう帰るよ!」
は、子どもにとっては突然すぎます。

我が家や保育園でよく使っている声かけはこちら。

  • 「あと10分ね」
  • 「あと5分だよ」
  • 「あと3分」
  • 「あと1分」
  • 「滑り台あと1回滑ったら帰ろうね」

時間の感覚がまだ分からなくても、
繰り返すことで「もうすぐ終わり」が伝わります。

娘も3歳頃から、
「そろそろ帰るんだな」と
少しずつ理解できるようになってきました。


【対処法③】最後に一度だけ「選ばせる」

約束の時間になり、
「まだ遊びたい!」と言われたら、

  • 「最後に何する?」
  • 「滑り台もう1回?」
  • 「ブランコ30秒?」

など、一度だけ子どもの意見を取り入れます。

ここでのポイントは
「一度だけ」


【対処法④】それでも帰れないときは、気持ちだけ受け止める

それでも
「帰らない!」
となる日もあります。

そんなときは、

「まだ遊びたかったんだね。
楽しかったね。
また今度来ようね。」
と気持ちを受け止め、
泣いていても抱っこして帰ります。

大切な考え方

気持ちは受け止める。
行動は受け止めない。

何度も要求を聞いてしまうと、
「泣けばまだ遊べる」と学習してしまいます。

一方で、
気持ちを言葉にして受け止めてもらうことで、
子どもは
「気持ちはわかってもらえた。でも今日は帰る日なんだ」
と少しずつ学んでいきます。


🗨 保育士視点の吹き出し|だから大丈夫ですよ

保育士として働いていた頃、
研修でこんな話を聞きました。

子どもが帰りたくなくて泣いていると、
周りの目を気にして
何とか泣き止ませようとする親御さんは多い。

でも、子どもが泣くのは当たり前。
無理に泣き止ませる必要はなく、
気持ちを受け止めたうえで、
泣いていても抱っこして帰るのが大切。

怒ったり、脅したり、
嘘で泣き止ませるのは違う、という話でした。

親になってそれを実践する中で、
「こういうことだったんだ」と
実感するようになりました。

だから、泣いてしまっても大丈夫ですよ。
その関わりは、ちゃんと子どもに届いています。


やってしまいがちなNG対応

  • 「もう連れてこないからね!」と脅す
  • 「お菓子買わないよ!」と条件を出す
  • 周りの目を気にして怒鳴る
  • 泣いたら予定を変えて遊ばせる

これらは、
一時的に泣き止んでも、
イヤイヤを強くしてしまう原因になります。


まとめ|泣いて帰る日があっても大丈夫

3歳のイヤイヤ期に
公園から帰りたくなくて泣くのは、
心がしっかり育っている証拠です。

泣かせないことが正解ではありません。

・気持ちを受け止める
・行動は大人が決める
・毎回完璧を目指さない

それだけで十分です。

今日も、
泣きながら抱っこで帰ったかもしれません。
でもその経験が、
少しずつ子どもの中に積み重なっています。

あなたの関わりは、間違っていません。


今回は
「公園から帰りたくない」場面に絞ってお伝えしましたが、
3歳のイヤイヤ期には、
他にもさまざまな困りごとが出てきます。

✔ 着替えたくない
✔ テレビを消したくない
✔ 買ってほしいと泣く
✔ なんでも自分でやりたい

それぞれの場面での関わり方やNG対応は、
まとめ記事で一覧にしています。

▶︎ 【元保育士が解説】3歳イヤイヤ期まとめ記事はこちら

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