「お風呂イヤ!」は3歳イヤイヤ期あるある

「そろそろお風呂に入ろうか」と声をかけた瞬間、
「いや!まだ遊ぶ!」
「お風呂きらい!」
——そんな毎日に、疲れてしまうこともありますよね。
でも、3歳のイヤイヤ期でお風呂に入りたくないのはとても自然な反応。
保育士として、そして母として関わる中で感じるのは、
「入らせること」よりも「どう関わるか」が大切だということです。
3歳がお風呂を嫌がる理由
- 遊びを中断されたくない
- 体も心も疲れている
- 先の見通しが立たない
- 切り替えがまだ苦手
つまり、
「お風呂が嫌」なのではなく、切り替えが難しいだけということも多いのです。
わが家で実践している対処法

① お風呂の時間を「早め」にする
わが家では、
14時〜15時ごろ(夕食前)にお風呂に入っています。
夕食後は、
子どもも大人も疲れがたまり、
満腹感と眠気が重なることで、
どうしてもぐずりやすくなります。

💭 わが家の考え方
「毎日必ず湯船に入らなくてもいい」
疲れている日はシャワーだけでもOK。
親子ともに負担が少ない方法を選んでいます。
② お風呂の“あと”を伝えて見通しを持たせる
「お風呂上がったら夜ごはん食べようね」
「今日は○○だよ」
このように、
お風呂の先にある楽しみを伝えるのも効果的です。
特に、食べることが好きな子には◎。
③ どうしてもダメな日は“楽しみ”を作る
どうしても気持ちが向かないときの奥の手が、
水風船(笑)。
- 湯船に浮かべる
- シャワーで転がす
「お風呂=楽しい場所」というイメージづくりにつながります。

💭 ママの本音
毎回じゃなくていい。
「今日は無理そうだな」という日は、
頼れるものは頼ってOKだと思っています。
④ ゲーム感覚・お手伝い作戦
- 「どっちが先にお洋服脱げるか競争しよう!」
- 「一緒にお風呂洗ってくれる?」
など、
遊びや役割を取り入れるのもおすすめ。
“やらされる”より、
“自分から関わる”ほうが気持ちは動きやすいです。
【ポイント】生活リズムはできるだけ一定に
今日はお風呂が先、
次の日は夕ごはんが先…。
生活リズムが毎日違うと、
子どもは先の見通しが持てず、ぐずりやすくなります。
✔ お風呂 → ごはん → 寝る
✔ ごはん → お風呂 → 寝る
どちらでもOK。
「いつも同じ流れ」を意識することが大切です。
やってしまいがちなNG対応
- 無理やり連れて行く
- 怒鳴る・急かす
- 「入らないなら〇〇なし!」と脅す
これらは一時的に入れても、
お風呂=嫌な時間という印象が強くなってしまいます。
💭 子どもの反応(よくある変化)
最初は泣いていた娘も、
同じ流れを毎日続けていくうちに、
「お風呂に入って、ごはんを食べて、遊んでから寝る時間だよね」と
自分から言うようになってきました。
娘なりに、
「次に何をするのか」という生活の見通しが
少しずつ持てるようになってきたのだと感じています。
まとめ|「入らせる」より「整える」
3歳のイヤイヤ期のお風呂対策で大切なのは、
- 無理に毎日完璧を目指さない
- 子どもが見通しを持てる関わり
- 親子ともにしんどくならない選択
泣いても、嫌がっても大丈夫。
少しずつ「切り替えられる力」は育っていきます。
同じように悩んでいるママ・パパ、
今日も本当におつかれさまです 🌱
今回紹介したのは
「お風呂に入りたくない」「まだ遊びたい」といった
イヤイヤ期の一場面ですが、
3歳頃はほかにも悩みが出やすい時期です。
✔ 着替えたくない
✔ 公園から帰りたくない
✔ ごはんを食べない
✔ 寝る前にぐずる
これらをまとめて解説した記事はこちらです👇
▶︎ [元保育士ママが解説|3歳イヤイヤ期の原因と場面別対処法まとめ]


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