PR

3歳の絵本の選び方|図書館で失敗しない「7:3の黄金比」【元保育士解説】

図書館活用

2026/3/12

「3歳の絵本って、どう選べばいいの?」

・まだひらがなは読めない
・集中力が続く日と続かない日がある
・好みがコロコロ変わる

この時期の絵本選び、正直むずかしいですよね。

こんにちは。
保育士夫婦で育児ブログ「ほいくぺあ」を運営している、妻のかなです。

我が家には現在、3歳の娘がいます。

図書館に通いながら試行錯誤する中で、
たどり着いたのが 「7:3の黄金比」 です。

7割は子どもが選ぶ。
3割は親がそっと混ぜる。

このバランスにしてから、
絵本選びの“失敗”がほとんどなくなりました。


図書館で実践している「7:3の黄金比」

我が家のやり方は、とてもシンプルです。

① 子どもが自由に選ぶ(7割)

図書館に着いたら、まず聞きます。

「今日はどんな本がいい?」

娘が持ってきた本は、
いったんすべてテーブルへ並べます。

・表紙で選んだ本
・なんとなく引っ張り出した本
・シリーズもの

まずは 子どもの興味を尊重すること を大切にしています。


② 図書館で試し読みする

並べた本は、その場で読みます。

・途中で「もういい」 → 終了
・「もう一回」 → 何度でも
・興味なし → 自然に脱落

図書館の良いところは、
借りる前に試し読みができること です。

我が家は長いときには、
1〜2時間ほど図書館にいることもあります。

最終的に娘が
5冊ほどに絞ります。


③ 親の3割は「家でそっと置く」

親が選んだ3割の本は、
図書館では強く勧めません。

家に帰ってから、
本棚にそっと置いておきます。

子どもが

「これ読んで」

と持ってきたら読む。
持ってこなければ、そのまま読まずに返す。

それでもOKです。

我が家が大切にしているのは、

「どの絵本を読み聞かせするか」より
「自分で選んだ体験」を大切にしているからです。


保育士目線で選ぶ「親の3割」

親が選ぶ3割は、こんな視点で選びます。

・季節や行事につながる絵本
・昔話や物語の絵本
・娘が好きそうな絵本

たとえば、

春 → お花見・入園
秋 → ハロウィン・どんぐり

実体験と絵本がつながると、
言葉の理解が深まりやすくなります。

また昔話は、
ごっこ遊びに発展しやすい のも特徴です。


なぜ3歳は「選ばせる」と伸びる?

3歳は

「自分で決めたい」

という気持ちが大きく育つ時期です。

本を選ぶとき、子どもは

・観察する
・比べる
・思い出す
・好きかどうか判断する

と、脳をフル回転させています。

自分で選んだ本は

・集中力が続く
・繰り返し読みが生まれる
・記憶に残りやすい

“受け身の読み聞かせ”になりません。


図書館だからできる「7:3」

もし毎回本を購入していたら、

・失敗したくない
・長く読んでほしい

と、親主導になりがちです。

でも図書館なら、

・合わなければ返せる
・途中でやめてもOK

トライ&エラーができる環境 があります。

だからこそ、
子どもの7割を本気で尊重できます。


まとめ|3歳の絵本選びのポイント

3歳の絵本選びで大切なことは、次の3つです。

① 好きを最優先にする
② 7:3で主導権を子どもに渡す
③ トライ&エラーできる環境をつくる

3歳の絵本選びは、

「何を読み聞かせするか」より
「子どもがハマる絵本にどう出会わせるか」

図書館は、
その出会いをつくってくれる場所です。


図書館×絵本シリーズ(全6記事)

ヨンデミーメソッドを図書館で実践する方法
②3歳児の絵本選び|7:3の黄金比(この記事)
図書館で月30冊借りる我が家のルーティン
④図書館イベントの活用法
⑤図書館×絵本のデメリット
3歳におすすめの絵本20選
⑦図書館の絵本は汚い?衛生面は大丈夫?


コメント

タイトルとURLをコピーしました