「まだ遊びたい!」と寝てくれない夜、ありませんか?
寝る時間になっても、
「まだ遊ぶ!」「寝ない!」
とイヤイヤされると、親もつい焦ったり、イライラしてしまいますよね。
でも実はこの行動、
3歳の発達としてはとても自然なものです。
元保育士であり、3歳の娘を育てている私が、
実際にやって効果を感じている関わり方をご紹介します。
お昼寝や夜寝るとき「まだ遊びたい」
対処の基本は「毎日同じルーティーン」
わが家では、寝る前に必ず同じ流れを繰り返しています。
寝る前のルーティーン
・おもちゃの片付け
・歯磨き
・(トイレ)
・絵本
・就寝
毎日同じ順番で行うことで、
子どもは「これが終わったら寝る時間なんだな」と
少しずつ理解できるようになります。
遊びの終わりは“カウントダウン”で予告する
突然「もう寝るよ!」と言われると、
子どもは気持ちの切り替えができません。
そのため、わが家では片付けの10分前から予告をしています。
- 「あと10分だよ」
- 「あと5分だよ」
- 「あと3分だよ」
- 「あと1分だよ」
- 「もうそろそろお片付けだよ」
時間の感覚がまだ曖昧な3歳でも、
この繰り返しで「そろそろ終わり」が分かるようになってきます。

💭 娘の変化
「もうお片付けだよ」と伝えると、
『あと1回だけね』と自分から区切りをつけようとする姿も
少しずつ見られるようになりました。
泣いてしまったときは、気持ちだけ受け止める
片付けの時間になっても、
泣いてしまう日ももちろんあります。
そんなときは、無理に泣き止ませようとせず、
「まだ遊びたかったね」
「楽しかったね」
「また明日も遊ぼうね」
と、気持ちを言葉にして受け止めます。
そしてそのまま、次の行動へ。
わが家では、
脱衣所で歯磨き → トイレ → 布団
という流れで進めています。

💭 ママの本音
泣いていると“かわいそうかな…”と思ってしまいますが、
ここで気持ちだけ受け止めて、行動は切り替えることが大切だと感じています。
布団に入ったら「絵本→就寝」
布団に入ったら、
絵本を3冊読んでから就寝するのがわが家の定番です。
この流れを続けていくことで、
子ども自身も「ここまできたら寝る時間」と
自然に切り替えられるようになってきました。
わが家では、
寝る前の絵本タイムに Kindleで読み聞かせ をしています。
紙の絵本と違って、
・すぐに読める
・何冊も入れ替え不要
・暗い部屋でも画面を調整できる
という点が、寝る前のルーティーンにとても合っていました。
👉 【6ヶ月実践】Kindle Unlimitedで子供の読み聞かせ|おすすめ絵本25選とメリット・デメリットを徹底レビュー
保育園でも行われている“寝る前の流れ”
保育園でも、お昼寝前には毎日決まった流れがあります。
- 給食
- パジャマに着替え
- 絵本
- お昼寝
集団生活の中でも、
同じルーティーンを繰り返すことで安心して眠りにつけるようにしています。
家庭でも、この考え方は同じです。
【ポイント】布団に入ってから、もう一度遊ばせない
3歳頃になると、知恵がついてきて
「なんだかんだ理由をつけて、もう一度遊ぼう」とします。
ここで大切なのは、ルールをぶらさないこと。
わが家で気をつけていること
- 寝室には絵本以外のおもちゃを置かない
- 子どもがリビングに行ってしまっても、遊びに付き合わない
「もう寝る時間だから寝ようね」と声をかけ、
抱っこして布団に連れてきます。
これを何日も、何度も繰り返すことで、
「お布団に入ったら、もう寝るんだ」
ということを、少しずつ学んでいきます。

💭 保育士視点からひとこと
子どもは、泣くことで気持ちを整理しています。
無理に泣き止ませる必要はありません。
大人が落ち着いて、同じ対応を続けることが何より大切です。
だから大丈夫ですよ。
まとめ|「寝ない夜」も成長の途中
「まだ遊びたい!」と寝ないのは、
それだけ毎日が楽しく、心が成長している証拠。
完璧にうまくいかなくても大丈夫です。
- 毎日同じ流れを作る
- 気持ちは受け止める
- 行動はぶらさない
この積み重ねが、
子どもにとっての“安心”につながっていきます。
寝る前だけでなく、
「公園から帰りたくない」「着替えたくない」など、
3歳のイヤイヤ期はさまざまな場面で起こります。
👉 【元保育士が解説】3歳イヤイヤ期まとめ|原因・対処法・NG対応はこちら


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