ここまでの記事で、
我が家がどれだけ図書館を活用しているかを書いてきました。
でも、正直に言うと——
図書館は“万能”ではありません。
実際に通い続けているからこそ感じる
大変さや、モヤっとする瞬間もあります。
今回は、
✔ 図書館×絵本のリアルなデメリット
✔ 我が家の対策
✔ それでも続けている理由
を、包み隠さずお話します。
1.図書館×絵本のデメリット4つ(正直に)
① 時間がかかる(2時間滞在問題)

我が家は娘が第一子で、まだきょうだいがいません。
だからこそ、
図書館で2時間じっくり絵本を選ぶ時間に付き合えています。
でも——
もし第二子がいたら?
正直、ここまでゆっくりは難しいと思います。
実際、2時間滞在した日は
帰宅後どっと疲れます。
子どもの「もっと見たい」に付き合うか、
親の体力を優先するか。
これは毎回ちょっとした葛藤です。
図書館通いは、
“時間と体力に余裕がある時期だからできている”
というのも事実です。
② 返却日のプレッシャー

・風邪をひいて返却がギリギリになったこと
・まだ読みたかったのに予約が入って延長できなかったこと
あります。
娘が
「まだ見たかったのに…」
と少し残念そうにした日もありました。
図書館は無料ですが、
“期限がある”という制約はあります。
ただ、我が家では
返却=また新しい本に出会える日
と考えるようにしています。
それでも、延長できないときは
正直ちょっと切ないです。
③ シリーズが揃わない問題

人気絵本は予約待ち。
そして——
「今読みたい」には応えてくれません。
時間が経つと、
子どもの“今の熱”が冷めていることもあります。
おばけずかんもそうでした。
全巻揃っていなかったので
隣の市まで借りに行ったこともあります。
それでも足りない。
何度も何度も持ってくる。
そこで我が家は
シリーズで購入しました。
結果的にこれは大正解。
今のところ購入に至ったのは
おばけずかんだけです。
それ以外は、図書館やKindleで十分。
図書館は「試せる場所」。
購入は「本命だけ」。
そんな使い分けをしています。
④ 衛生面・混雑・本の傷み

これは正直な気持ちです。
図書館の方が丁寧に管理してくださっているのは分かっています。
それでも、
・食べかすのようなものがついている
・ページが破れかけている
と、借りるのを少しためらうこともあります。
混雑している日は
落ち着いて選べないこともあります。
図書館は“みんなのもの”。
だからこその難しさも、あります。
2. 我が家の購入基準はここ

今のところ、基準はシンプルです。
✔ 図書館にないシリーズは買う
例:おばけずかん
何度も借りる
何度も探す
家でも毎日のように持ってくる
そこまで来たら購入。
それ以外は、
図書館やKindleで十分と考えています。
我が家にとって図書館は
“試着室”。
本当に好きになった一冊だけ
家の本棚に迎えています。
3.それでも図書館を続ける理由

デメリットはあります。
でも、それ以上に——
✔ 失敗できる
✔ 試行回数が増える
✔ 本の幅が広がる
✔ 人との出会いがある
この価値が大きいと感じています。
図書館は完璧ではありません。
でも、読書習慣の入り口としては
やっぱり強い。
4. こんな人は無理に図書館にしなくていい

ここは大事なこと。
・下の子がいて移動が大変
・近くに図書館がない
・返却がストレスになる
そんな場合は、
無理に通う必要はありません。
読書の形は家庭それぞれ。
もし
「外に行くのが大変」
「返却日がストレス」
という方は、
Kindle Unlimitedのような
読み放題サービスを活用するのも一つの方法です。
✔ 返却期限なし
✔ 家で完結
✔ 体調不良でもOK
我が家も図書館に行けない時期は
Kindleを使っています。
図書館が正解ではなく、
“続けられる形”が正解。
まとめ|図書館は万能じゃない。でも最強の入り口

図書館は、
・時間がかかる
・返却日がある
・揃わない
・完璧ではない
でもそれでも。
子どもが自分で本を選び、
何度も試し、
「これ好き」と出会える場所。
それが図書館でした。
無理はしなくていい。
でも、もし少し余裕があるなら——
図書館は、きっと心強い味方になります。

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