ここまでの記事で、
我が家がどれだけ図書館を活用しているかを書いてきました。
でも、正直に言うと——
図書館は“万能”ではありません。
実際に通い続けているからこそ感じる
大変さや、少しモヤっとする瞬間もあります。
今回は、
- 図書館×絵本のリアルなデメリット
- 我が家の対策
- それでも図書館を続けている理由
を、体験ベースで正直にお話します。
※我が家の図書館環境
我が家は現在、3歳の娘を家庭保育中(ママは専業主婦)。
図書館までは徒歩15分ほどで、平日に通いやすい環境です。
そのため週2回の図書館通いが習慣になっています。
図書館×絵本のデメリット4つ(正直レビュー)
実際に通ってみて感じたデメリットは、大きく4つあります。
① 絵本選びに時間がかかる(2時間滞在問題)
我が家は娘が第一子で、まだきょうだいがいません。
そのため、図書館で
1〜2時間ほど絵本を選ぶ時間に付き合うことができています。
ただ正直に言うと、
「もし下の子がいたら、ここまでゆっくりは難しいかも…」
と思うこともあります。
実際、2時間ほど滞在した日は
帰宅後どっと疲れることもあります。
子どもの
「もっと見たい」
という気持ちに付き合うのか、
親の体力を優先するのか。
これは毎回ちょっとした葛藤です。
図書館通いは、
時間と体力に余裕がある時期だからできている
という面もあると思います。
② 返却日のプレッシャー
図書館は無料で本を借りられるのが魅力ですが、
その代わり返却期限があります。
例えば、
・風邪をひいて返却がギリギリになった
・まだ読みたかったのに予約が入って延長できなかった
そんなこともありました。
娘が
「まだ見たかったのに…」
と少し残念そうにした日もあります。
図書館は便利ですが、
期限があるという制約はどうしてもあります。
ただ我が家では、
返却=また新しい本に出会える日
と考えるようにしています。
それでも、延長できないときは
正直ちょっと切ないです。
③ シリーズが揃わない問題
人気のシリーズ絵本は、予約待ちになることも多いです。
つまり、
「今読みたい」には応えてくれないことがある。
これも図書館の特徴です。
時間が経つと、
子どもの「今のブーム」が終わってしまうこともあります。
我が家でも、
おばけずかんシリーズ
がそうでした。
図書館では全巻揃っていなかったので、
隣の市の図書館まで借りに行ったこともあります。
それでも足りない。
娘は何度も同じ本を持ってきます。
そこで我が家は、
シリーズで購入することにしました。
結果として、これは大正解でした。
今のところ、購入したシリーズは
おばけずかんだけです。
それ以外は、
- 図書館
- Kindle
で十分だと感じています。
我が家では
図書館=試せる場所
購入=本当に好きな本
という使い分けをしています。
④ 衛生面・混雑・本の傷み
これは少し言いにくいですが、
正直な気持ちとしてあります。
図書館の方が丁寧に管理してくださっているのは分かっています。
それでも、
・食べかすのようなものが付いている
・ページが破れかけている
と、借りるのを少しためらうこともあります。
また、混雑している日は
落ち着いて本を選べないこともあります。
図書館は
みんなが使う場所。
だからこそ、こうした難しさもあります。
我が家の絵本購入ルール
図書館をメインにしていますが、
すべてを図書館で済ませているわけではありません。
我が家の購入基準はシンプルです。
図書館にないシリーズは買う。
例えば
- 何度も借りる
- 毎回探す
- 家でも何度も読みたがる
ここまで来たら購入しています。
それ以外の絵本は、
- 図書館
- Kindle Unlimited
で十分だと感じています。
我が家にとって図書館は、
“絵本の試着室”のような場所。
本当に好きになった一冊だけ、
家の本棚に迎えるようにしています。
それでも図書館を続ける理由
ここまでデメリットを書いてきましたが、
それでも我が家は図書館通いを続けています。
理由はシンプルです。
図書館には
- 失敗できる
- 試行回数が増える
- 本の幅が広がる
- 人との出会いがある
という価値があるからです。
図書館は完璧ではありません。
でも、
読書習慣の入り口としては、とても強い場所
だと感じています。
こんな人は無理に図書館にしなくていい
これは大事なことだと思っています。
例えば、
- 下の子がいて移動が大変
- 近くに図書館がない
- 返却日がストレスになる
そんな場合は、
無理に図書館に通う必要はありません。
読書の形は家庭それぞれです。
もし
「外出が大変」
「返却日がプレッシャー」
という方は、
Kindle Unlimitedのような読み放題サービス
を活用するのも一つの方法です。
例えば、
- 返却期限がない
- 家で完結する
- 体調不良でも利用できる
など、図書館とは違ったメリットがあります。
我が家でも、
図書館に行けない時期はKindleを使っています。
大切なのは、
図書館が正解ではなく
“続けられる形”を見つけること。
だと思っています。
まとめ|図書館は万能じゃない。でも最強の入り口
図書館には、
- 時間がかかる
- 返却日がある
- シリーズが揃わない
- 完璧ではない
というデメリットもあります。
それでも、
子どもが自分で本を選び、
何度も試し、
「これ好き」と出会える場所。
それが図書館でした。
無理をする必要はありません。
でも、もし少し余裕があるなら——
図書館は、きっと心強い味方になります。
図書館×絵本シリーズ(全7記事)
①ヨンデミーメソッドを図書館で実践する方法
②3歳児の絵本選び|7:3の黄金比
③図書館で月30冊借りる我が家のルーティン
④図書館イベントの活用法
⑤図書館×絵本のデメリット(この記事)
⑥3歳におすすめの絵本20選
⑦図書館の絵本は汚い?衛生面は大丈夫?

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