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図書館で絵本を借りるデメリットと対策|返却・時間・シリーズ問題のリアル

図書館活用

ここまでの記事で、
我が家がどれだけ図書館を活用しているかを書いてきました。

でも、正直に言うと——

図書館は“万能”ではありません。

実際に通い続けているからこそ感じる
大変さや、少しモヤっとする瞬間もあります。

今回は、

  • 図書館×絵本のリアルなデメリット
  • 我が家の対策
  • それでも図書館を続けている理由

を、体験ベースで正直にお話します。

※我が家の図書館環境
我が家は現在、3歳の娘を家庭保育中(ママは専業主婦)。
図書館までは徒歩15分ほどで、平日に通いやすい環境です。
そのため週2回の図書館通いが習慣になっています。


我が家の図書館通いについては、
こちらの記事で詳しく紹介しています。

図書館で月30冊借りる我が家のルーティン


図書館×絵本のデメリット4つ(正直レビュー)

実際に通ってみて感じたデメリットは、大きく4つあります。


① 絵本選びに時間がかかる(2時間滞在問題)

我が家は娘が第一子で、まだきょうだいがいません。

そのため、図書館で
1〜2時間ほど絵本を選ぶ時間に付き合うことができています。

ただ正直に言うと、

「もし下の子がいたら、ここまでゆっくりは難しいかも…」

と思うこともあります。

実際、2時間ほど滞在した日は
帰宅後どっと疲れることもあります。

子どもの

「もっと見たい」

という気持ちに付き合うのか、
親の体力を優先するのか。

これは毎回ちょっとした葛藤です。

図書館通いは、

時間と体力に余裕がある時期だからできている

という面もあると思います。

我が家では、
子ども7割・親3割で絵本を選ぶ方法を取り入れています。

この方法にしてから、
絵本選びの失敗がかなり減りました。

3歳の絵本選び|図書館で失敗しない「7:3の黄金比」

② 返却日のプレッシャー

図書館は無料で本を借りられるのが魅力ですが、
その代わり返却期限があります。

例えば、

・風邪をひいて返却がギリギリになった
・まだ読みたかったのに予約が入って延長できなかった

そんなこともありました。

娘が

「まだ見たかったのに…」

と少し残念そうにした日もあります。

図書館は便利ですが、
期限があるという制約はどうしてもあります。

ただ我が家では、

返却=また新しい本に出会える日

と考えるようにしています。

それでも、延長できないときは
正直ちょっと切ないです。

③ シリーズが揃わない問題

人気のシリーズ絵本は、予約待ちになることも多いです。

つまり、

「今読みたい」には応えてくれないことがある。

これも図書館の特徴です。

時間が経つと、
子どもの「今のブーム」が終わってしまうこともあります。

我が家でも、

おばけずかんシリーズ

がそうでした。

図書館では全巻揃っていなかったので、
隣の市の図書館まで借りに行ったこともあります。

それでも足りない。

娘は何度も同じ本を持ってきます。

そこで我が家は、
シリーズで購入することにしました。

結果として、これは大正解でした。

今のところ、購入したシリーズは
おばけずかんだけです。

それ以外は、

  • 図書館
  • Kindle

で十分だと感じています。

我が家では

図書館=試せる場所
購入=本当に好きな本

という使い分けをしています。

人気の絵本は
図書館で予約待ちになることもあります。

そんなときは
Kindleで先に読むこともあります。

Kindle Unlimitedで子どもの読み聞かせはできる?1年使った元保育士の本音レビュー

④ 衛生面・混雑・本の傷み

これは少し言いにくいですが、
正直な気持ちとしてあります。

図書館の方が丁寧に管理してくださっているのは分かっています。

それでも、

・食べかすのようなものが付いている
・ページが破れかけている

と、借りるのを少しためらうこともあります。

また、混雑している日は
落ち着いて本を選べないこともあります。

図書館は
みんなが使う場所。

だからこそ、こうした難しさもあります。


図書館の衛生面については、
こちらの記事で詳しく解説しています。

図書館の絵本は汚い?衛生面は大丈夫?

我が家の絵本購入ルール

図書館をメインにしていますが、
すべてを図書館で済ませているわけではありません。

我が家の購入基準はシンプルです。

図書館にないシリーズは買う。

例えば

  • 何度も借りる
  • 毎回探す
  • 家でも何度も読みたがる

ここまで来たら購入しています。

それ以外の絵本は、

  • 図書館
  • Kindle Unlimited

で十分だと感じています。

我が家にとって図書館は、

“絵本の試着室”のような場所。

本当に好きになった一冊だけ、
家の本棚に迎えるようにしています。


3歳に人気の絵本はこちらの記事でまとめています。

元保育士が選ぶ3歳におすすめの絵本20選

それでも図書館を続ける理由

ここまでデメリットを書いてきましたが、
それでも我が家は図書館通いを続けています。

理由はシンプルです。

図書館には

  • 失敗できる
  • 試行回数が増える
  • 本の幅が広がる
  • 人との出会いがある

という価値があるからです。

図書館は完璧ではありません。

でも、

読書習慣の入り口としては、とても強い場所

だと感じています。


図書館には、
お話会などのイベントもあります。

子どもにとっては、
読書が特別な体験になる瞬間です。

図書館イベントの活用法はこちら

こんな人は無理に図書館にしなくていい

これは大事なことだと思っています。

例えば、

  • 下の子がいて移動が大変
  • 近くに図書館がない
  • 返却日がストレスになる

そんな場合は、
無理に図書館に通う必要はありません。

読書の形は家庭それぞれです。

もし

「外出が大変」
「返却日がプレッシャー」

図書館に通うのが大変なときは、
読み放題サービスを使うのも一つの方法です。

我が家では、
図書館に行けない時期はKindleを使っています。

Kindleで1年間読み聞かせした体験はこちら

例えば、

  • 返却期限がない
  • 家で完結する
  • 体調不良でも利用できる

など、図書館とは違ったメリットがあります。

我が家でも、
図書館に行けない時期はKindleを使っています。

大切なのは、

図書館が正解ではなく
“続けられる形”を見つけること。

だと思っています。


まとめ|図書館は万能じゃない。でも最強の入り口

図書館には、

  • 時間がかかる
  • 返却日がある
  • シリーズが揃わない
  • 完璧ではない

というデメリットもあります。

それでも、

子どもが自分で本を選び、
何度も試し、
「これ好き」と出会える場所。

それが図書館でした。

無理をする必要はありません。

でも、もし少し余裕があるなら——

図書館は、きっと心強い味方になります。

図書館×絵本シリーズ(全7記事)

ヨンデミーメソッドを図書館で実践する方法
3歳児の絵本選び|7:3の黄金比
図書館で月30冊借りる我が家のルーティン
図書館イベントの活用法
⑤図書館×絵本のデメリット(この記事)
3歳におすすめの絵本20選
図書館の絵本は汚い?衛生面は大丈夫?

図書館で読書習慣を作る方法は、
こちらの記事で詳しくまとめています。

図書館で育てる0〜6歳の読書習慣まとめ

ほいくぺあ
この記事を書いた人
ほいくぺあ|保育士夫婦

元保育士(保育歴10年)のかながブログを運営しています。
夫は現役男性保育士10年目。3歳娘の子育てをしながら、夫婦で年間500冊以上の絵本・読み聞かせを楽しんでいます。

神奈川県の小さな町で、車を持たない子育て生活を実践中。
図書館・Kindle・電車移動を活用しながら、無理なく続く子育てと読書習慣を発信しています。

「お金をかけすぎなくても、子どもとの時間は豊かにできる」をテーマに、
絵本・子育て・車なし生活・おでかけ情報などを実体験ベースで発信中です。

▶ プロフィール・詳しい実績はこちら

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