「Kindle Unlimitedって絵本はちゃんと読めるの?」
「図書館とどっちがいい?」
そんな疑問を持つ方へ。
元保育士10年、現在は母として子育て中の私が、
1年間で261冊の絵本をKindle Unlimitedで読み聞かせしました。
結論から言うと――
・絵本の数は想像以上に多い
・6歳頃までの読み聞かせには十分使える
・毎晩の習慣化に役立った
毎晩の読み聞かせが習慣化し、就寝前の流れもスムーズになりました。
この記事では、
✔ 本当に良かった絵本15冊
✔ 失敗しない選び方
✔ 図書館との違い
✔ メリット・デメリット
を、実体験ベースでわかりやすくまとめます
- 📚迷ったらこの3冊から
- 失敗しない絵本の選び方
- 年齢別おすすめ活用法(2〜6歳)
- 📖 『うみでなんでやねん』(2〜4歳向け)
- 📖 『メシモンスターズ』(2〜4歳向け)
- 📖 『はらぺこおばけのむーくん』(2〜4歳向け)
- 📖 『ライオンのおいしゃさん』(2~4歳向け)
- 📖 『3びきのこぶたのおてつだい』(2~4歳向け)
- 📖 『オノマトペ絵本 くるまでおでかけ!ルーチューブ絵本』(2〜4歳向け)
- 📖 『ピーマンくん えんにいく』(3〜6歳向け)
- 📖 『でこぼこホットケーキ』(3〜6歳向け)
- 📖『こっそりオムライス』(3〜6歳向け)
- 📖『ようかいむらのどっきりハロウィン』(3〜6歳向け)
- 📖『赤ずきん』(3〜6歳向け)
- 『たなばたさま きららきらら』(3〜6歳向け)
- 『うんどうかいセブン』(3〜6歳向け)
- 『チョコレート池の神様』(3〜6歳向け)
- 『おとうふちゃん』(3〜6歳向け)
- Kindle Unlimitedで絵本はアリ?ナシ?【1年使った結論】
- 図書館との違い【わが家の使い分け】
- よくある質問
- まとめ|Kindle Unlimitedは“使い方次第”で最強の読み聞かせツール
📚迷ったらこの3冊から
✅ とにかく笑える絵本なら
→ 『うみでなんでやねん』
✅ 食育につなげたいなら
→ 『ピーマンくん えんにいく』
✅ 不思議で楽しい食べもの絵本なら
→ 『おとうふちゃん』
この3冊は、娘がKindle Unlimitedで何度も自分から選んだ絵本です。
くり返し読みたくなる絵本ほど、子どもに本当に刺さっています。
詳しい理由は、後半で解説します。
失敗しない絵本の選び方
― 261冊読み聞かせて分かった3つのコツ ―
Kindle Unlimitedは便利ですが、
「なんとなく」で選ぶと意外と失敗します。
実際に1年間で261冊を読み聞かせしてみて、
最後まで聞いてもらえなかった本には共通点がありました。
まずは、よくある失敗パターンから紹介します。
🔻 よくある失敗パターン
① 人気ランキングだけで選ぶ
ランキング上位=必ず盛り上がる、ではありません。
評価が高くても、
・文章が長すぎる
・展開がゆっくりすぎる
・今の興味とズレている
と、途中で集中が切れてしまうこともあります。
「人気」よりも
**“今のわが子が楽しめるか”**が大事です。
② シリーズが途中で終わる
Kindle Unlimitedは対象作品が入れ替わります。
シリーズ物の場合、
1巻だけ読めて続きが対象外…ということも。
物語に夢中になったあと読めないと、
次の読み聞かせでがっかりさせてしまいます。
シリーズは
・続きも読めるか
・図書館で補えるか
を確認しておくと安心です。
③ 年齢だけで決めてしまう
「3歳向け」「5歳向け」はあくまで目安。
読み聞かせの場合は特に、
・電車が好き
・おばけにハマっている
・虫に夢中
など、“今の興味”のほうが集中力を左右します。
年齢基準だけで選ぶと、
最後まで聞いてもらえないこともあります。
🔸 失敗しない選び方3つ
では、どう選べば読み聞かせがうまくいくのでしょうか?
実際に261冊を読み聞かせて、
最後まで夢中で聞いてくれた本に共通していたポイントがこちらです。
① 年齢より「興味」で選ぶ
発達段階は大切ですが、
読み聞かせでは“今ハマっているもの”が最強です。
恐竜期・プリンセス期・乗り物期など、
ブームは突然やってきます。
Kindle Unlimitedは、
興味が出た瞬間にすぐ探せるのが強み。
図書館よりも“即対応”できるのは大きなメリットです。
② まずは短くテンポのいい絵本から
特にデジタル絵本に慣れていない場合は、
・ページ数が少ない
・文章が短い
・繰り返しがある
ものから始めると、
最後まで集中して聞いてくれる確率が上がります。
「最後まで聞けた」という成功体験が、
次の読み聞かせにつながります。
③ 行事・生活テーマは盛り上がりやすい
ハズレにくいのが、
・入園
・トイレ
・お友だち
・季節行事
など、生活に近いテーマ。
実体験と結びつくため、
読み聞かせ中の反応も出やすいです。
保育現場でも、
行事前の絵本は特に集中して聞いてくれる傾向がありました。
📌 261冊読み聞かせて分かったこと
一番大事なのは、
「たくさん読むこと」ではありませんでした。
本当に大切なのは、
最後まで夢中で聞いてくれる一冊を選ぶこと。
途中で集中が切れてしまう本を何冊読むよりも、
「もう一回読んで」と言われる一冊のほうが、
読み聞かせの時間はぐっと豊かになります。
Kindle Unlimitedは本の数が多いからこそ、
“量”よりも“反応”を基準に選ぶことが大切だと、
261冊の読み聞かせを通して実感しました。
年齢別おすすめ活用法(2〜6歳)
2歳|“繰り返し”を楽しむ時期
2歳は、同じ絵本を何度も読んでほしがる時期です。
お気に入りのページを戻ってほしがったり、
同じフレーズを一緒に繰り返したりするのも成長の証。
Kindle Unlimitedなら、
「またこれ読んで!」にすぐ応えられるのが大きな強みです。
ダウンロードしておけば、
外出先や寝る前でもすぐに読み聞かせができます。
▶ ポイント
・文章が短い絵本を選ぶ
・繰り返し言葉のある作品がおすすめ
3歳|“ストーリー理解”がぐっと伸びる
3歳になると、物語の流れを理解し始めます。
「どうなるのかな?」と展開を楽しめる絵本がぴったりの時期。
Kindle Unlimitedでは、
いくつか読み聞かせてみて、
反応が良いものを残す使い方がおすすめです。
▶ ポイント
・起承転結がシンプルな作品
・ユーモアやちょっとしたハプニングのある絵本
4歳|“なぜ?”が増える好奇心期
4歳は質問が急増する時期です。
科学系や体の仕組み、乗り物など、
興味があるテーマに広げやすいのがKindleの良さ。
図書館では探すのに時間がかかるジャンルも、
検索すればすぐに見つけられます。
▶ ポイント
・子どもの「なぜ?」に答えられる絵本
・テーマに特化した作品
5歳|“少し長め”でも集中できる
物語性のある絵本や、
シリーズものにも挑戦できる年齢です。
ただし、Kindle Unlimitedは
シリーズが途中までの場合もあります。
続きは図書館で補うなど、
“併用スタイル”がおすすめです。
▶ ポイント
・1話完結タイプは失敗しにくい
・寝る前は長すぎる本を避ける
6歳|“自分で読む”練習にも
ひらがなが読めるようになると、
タブレットは“自分で読む練習ツール”としても活用できます。
文字サイズを拡大できる点は、紙の絵本にはない便利さです。
ただし、端末は基本的に親が管理し、
読書専用の時間を決めると安心です。
▶ ポイント
・文字が大きめの絵本
・短めの児童書も選択肢に
※年齢はあくまで目安です。
実際は「発達段階」と「興味」で選ぶことが、失敗しないコツです。
年齢から絵本を探したい方は、
▶ 【2〜6歳別】Kindle Unlimitedで読めるおすすめ絵本まとめ|迷ったらここから
も参考にしてみてください。
年齢ごとに探しやすく整理しています。
📖 『うみでなんでやねん』(2〜4歳向け)
どんなお話?
家族で海水浴に出かけるはずが、なぜか海に現れるのはおすもうさんや昔話のキャラクター。ページをめくるたびに「なんでやねん!」とツッコミたくなる展開が続く、参加型のユーモア絵本です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
親子の会話が自然に生まれる力が圧倒的だったからです。子どもがセリフを真似し、次の展開を予想し、自分からツッコミを入れたくなる。ここまで参加型になる絵本は多くありません。
こんな子・家庭におすすめ
・親子でツッコミながら楽しみたい
・笑いが好き
・繰り返しフレーズが好き
・参加型の絵本が好き
人気作でもすぐ読めるのはKindle Unlimitedの強みです。
📖 『メシモンスターズ』(2〜4歳向け)
どんなお話?
食べ物のシルエットをヒントに「何のモンスターか」を当てるクイズ絵本。ラーメンやハンバーガーなど身近な食べ物がかわいい“メシモンスター”に変身します。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
親子でやり取りしながら楽しめるクイズ形式だったこと、そして絵のインパクトが強かったことが理由です。最初の1ページで子どもを引き込む力がありました。AIならではの鮮やかで少し不思議なイラストも印象的です。
こんな子・家庭におすすめ
・親子でやり取りを楽しみたい
・クイズ形式が好き
・食べ物が大好き
・インパクトのある絵に惹かれるタイプ
電子書籍限定のため、定額で気軽に試せるKindle Unlimitedとの相性が良い一冊です。
📖 『はらぺこおばけのむーくん』(2〜4歳向け)
『はらぺこおばけのむーくん』(2〜4歳向け)
どんなお話?
おばけのむーくんが夜のお菓子屋さんに忍び込み、おやつを次々に食べていくお話。途中で店主に見つかり町中を逃げ回るドキドキ展開に。「むーくんどーこだ?」と探すページもある参加型絵本です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
“見る→真似する→探す”と関わり方が広がる絵本だったからです。食べる真似や探し絵、ハラハラ展開があり、自然と参加したくなる仕掛けが詰まっています。
こんな子・家庭におすすめ
・おばけやお菓子が好き
・探し絵や参加型絵本を楽しめる
・じっと聞くより体を動かしたいタイプ
・ルールをやさしく伝えたい家庭
電子書籍限定作品のため、定額で試せるKindle Unlimitedとの相性が良い一冊です。
📖 『ライオンのおいしゃさん』(2~4歳向け)
どんなお話?
ライオンさんの病院に、けがや風邪などさまざまな患者さんがやってきます。お医者さんの仕事が自然に理解できる“お仕事体験型”絵本です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
ごっこ遊びに直結した一冊だったからです。当時わが家ではお医者さんごっこがブーム。この絵本を読んでからは、聴診器を持つ真似や「お熱ありますね」と言うなど、遊びがどんどん広がりました。読むだけで終わらず、生活と結びつく力が強い絵本です。
こんな子・家庭におすすめ
・お医者さんや病院が少し苦手
・ごっこ遊びが好き
・お仕事絵本で社会に触れさせたい
・生活経験を整理してあげたい
「お仕事えほん」シリーズはKindle Unlimitedで読める作品が多く、子どもの興味に合わせて気軽に試せるのも魅力です。
📖 『3びきのこぶたのおてつだい』(2~4歳向け)
『3びきのこぶたのおてつだい』(2~4歳向け)
どんなお話?
お母さんが風邪で寝込み、こぶたたちは「早く元気になってほしい」と、それぞれにできるお手伝いを考えて行動します。“自分にできること”で支える姿を描いた、思いやりの絵本です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
物語がそのまま現実の行動につながったからです。私が熱で寝込んだとき、娘が「パパはご飯を作ってね。○○はお掃除するから」と声をかけていたそうです。絵本の出来事が家庭で再現された瞬間でした。読んで終わらず、行動のきっかけになった一冊です。
こんな子・家庭におすすめ
・お手伝いに興味を持ち始めた子
・「やってみたい」が増えてきた年齢
・思いやりを育てたい家庭
・絵本と日常を結びつけて読みたい家庭
Kindle Unlimitedなら、シリーズ作品をまとめて読め、ハマったタイミングを逃さず楽しめます。
📖 『オノマトペ絵本 くるまでおでかけ!ルーチューブ絵本』(2〜4歳向け)
どんなお話?
子ども向けYouTube「ルーチューブ」の人気動画が絵本化。オノマトペ(擬音語)を使いながら車の動きを体感できる、テンポの良い一冊です。「ブーン」「ガタガタ」「キキーッ」など、音と動きが連動します。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
“動画の代わりになる絵本”として活用できたからです。動画のようなテンポ感がありつつ、親子で声を出して楽しめる構成。動きと音があるので、子どもが自然に体を動かしながら参加できます。
こんな子・家庭におすすめ
・車や乗り物が好き
・オノマトペが好き
・体を動かしながら楽しみたい
・動画だけに頼りたくない家庭
Kindle Unlimitedなら関連作品もまとめて試せます。子どもに合うか確認しながら選べるのも魅力です。
📖 『ピーマンくん えんにいく』(3〜6歳向け)
どんなお話?
ピーマンが苦手なまあくんに食べてもらおうと、ピーマンくんがかばんに忍び込み園へ向かいます。けなげな姿を通して、「苦手な野菜」というテーマをやさしくユーモアで描いた一冊です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
実際に“行動が変わった”からです。ある日の食事で娘の苦手なピーマンが出たとき、「ピーマンくんが食べてほしいなって言ってるよ」と声をかけると、少し考えてから一口パクっと。無理に促さなくても、絵本がきっかけで自分から挑戦しました。
こんな子・家庭におすすめ
・野菜が少し苦手
・やさしく食育を取り入れたい
・「食べなさい」と言わずに促したい
・園生活に親しみを持たせたい
Kindleなら食事前にすぐ読めるので、野菜が出たタイミングで活用できます。
📖 『でこぼこホットケーキ』(3〜6歳向け)
どんなお話?
はりねずみのププとポポが、おばあちゃんの誕生日にホットケーキを届けます。道中で出会う動物たちに「ひとくちどうぞ」と分けているうちに、どんどん小さくなっていく——思いやりや分け合う気持ちを描いた一冊です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
“分け合う気持ち”が行動につながったからです。読んだ翌朝、「ホットケーキ作ろう!」と張り切って起きてきた娘。一緒に作って食べるとき、「ママ、一口どうぞ」と絵本のセリフをそのまま真似してくれました。物語が日常に溶け込んだ瞬間でした。
こんな子・家庭におすすめ
・食べ物が出てくる絵本が好き
・「どうぞ」「分け合う」気持ちを育てたい
・絵本をきっかけに体験も楽しみたい
・思いやりを自然に伝えたい家庭
Kindleなら思い立ったタイミングですぐ読めるので、体験とセットで活用しやすい一冊です。
📖『こっそりオムライス』(3〜6歳向け)
どんなお話?
きつねくんは、レストランで働くコック見習い。くまのコックさんが留守の間に、友だちのためにこっそりオムライスを作ります。ソーセージを切り、玉ねぎを炒め、卵を割る——料理の工程が丁寧に描かれ、ドキドキと達成感を味わえる一冊です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
“やってみたい”が行動につながったからです。読んでいる途中、娘がぽつりと「たまご、割ってみたい」とひと言。翌日、本当に卵割りに挑戦しました。成功したときの誇らしそうな表情が忘れられません。絵本が、自然に実体験へのきっかけをくれました。
料理は最高の生活あそび。卵を割る、混ぜる、盛り付ける——小さな成功体験が自信につながります。
こんな子・家庭におすすめ
・おままごとやごっこ遊びが好き
・料理に興味を持ち始めた
・「自分でやりたい!」気持ちが強い
・食育を大切にしたい家庭
Kindleなら料理前にさっと読めるので、体験とセットで活用しやすい一冊です。
📖『ようかいむらのどっきりハロウィン』(3〜6歳向け)
どんなお話?
ようかいむらのハロウィンに外国の妖怪たちもやってきて、にぎやかなパーティーが始まります。ちょっぴりドキドキしながらも怖すぎない展開で、「おかしくれなきゃ いたずらしちゃうぞ!」のセリフも登場。季節行事を思いきり楽しめる一冊です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
電子書籍から紙の絵本へつながった体験があったからです。Kindleで読んだあと、図書館で見つけた娘が「これ、光る絵本でも見た!」と大喜び。デジタルで出会った物語が、リアルな本との再会につながりました。
読みながらセリフを真似して、「おかしくれなきゃ いたずらしちゃうぞ!」と大盛り上がり。季節行事のワクワクは、子どもの記憶に強く残ると感じた一冊です。
こんな子・家庭におすすめ
・ハロウィンや妖怪が好き
・少しドキドキする話に挑戦したい
・セリフを真似して楽しみたい
・Kindleと紙を併用したい家庭
Kindleなら季節絵本を気軽に試せるので、気に入れば図書館や購入にもつなげやすい一冊です。
📖『赤ずきん』(3〜6歳向け)
どんなお話?
赤ずきんは、おばあさんのお見舞いに向かう途中でおおかみに出会い、だまされてしまいます。おおかみは先回りしておばあさんになりすまし、赤ずきんも食べられてしまいますが、最後はかりうどに助けられる——世界中で語り継がれている名作童話です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
読み聞かせのあと、「赤ずきんちゃん、やろう!」と娘から提案があり、劇ごっこに発展しました。
「どうして おばあさんは お耳が大きいの?」
「どうして おばあさんは お口が大きいの?」
印象的なセリフをそのまま再現し、役になりきって大盛り上がり。物語を覚え、言葉を使い、自分の体で表現する姿が印象的でした。名作は“読む”だけでなく、“演じて楽しむ”遊びへ広がると感じた一冊です。
こんな子・家庭におすすめ
・ごっこ遊びや劇遊びが好き
・物語を覚えて再現するのが楽しい
・少しドキドキする話に挑戦したい
・名作童話に触れさせたい家庭
Kindleなら思い立ったときにすぐ読み返せるので、劇ごっこ前の再確認にも便利です。
『たなばたさま きららきらら』(3〜6歳向け)
どんなお話?
おばあちゃんが、七夕の由来や織姫・彦星のお話、短冊の書き方や飾りの作り方までやさしく教えてくれる絵本です。物語を楽しみながら、七夕の意味が自然と分かる構成で、行事絵本の入門にぴったりの一冊です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
七夕制作につながったからです。読みながら娘が「これ作りたい!」とひと言。そのまま七夕飾り作りが始まりました。
「お願いごとは何にする?」
そんな会話も自然に生まれ、物語が知識で終わらず体験へと広がりました。行事は、意味を知ってから迎えると“特別な日”になります。絵本がそのきっかけをくれました。
こんな子・家庭におすすめ
・七夕について分かりやすく知りたい
・親子で行事を楽しみたい
・折り紙や飾り作りが好き
・「どうして?」が増えてきた
Kindleなら七夕前にすぐ読めるので、由来を伝えたいときや制作前の導入にも使いやすい一冊です。
『うんどうかいセブン』(3〜6歳向け)
どんなお話?
運動会にやってきたセブンが、子どもたちと一緒にダンスやかけっこ、玉入れなどに挑戦します。勝ち負けだけでなく、「みんなで参加する楽しさ」が描かれた一冊。明るいテンポで進み、運動会のワクワク感を味わえます。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
プレようちえんで体験した“運動会ごっこ”と結びついたからです。
種目が出てくるたびに「これやったね!」と指さしながら大盛り上がり。経験→絵本→再確認という流れが自然に生まれました。行事前に流れを知っておくことで、「運動会=楽しいもの」というイメージづくりにもつながります。
こんな子・家庭におすすめ
・初めて運動会に参加する
・行事前に予習したい
・人前のイベントが少し不安
・勝ち負けより楽しさを伝えたい
Kindleなら運動会前にすぐ読めるので、不安が出たときの読み返しにも便利な一冊です。
『チョコレート池の神様』(3〜6歳向け)
どんなお話?
チョコレートの池をめぐる、3匹のネズミのきょうだいのお話。実はその池は、捨てられたチョコレートのごみで汚れてしまった元・澄んだ水の池でした。話を聞いたきょうだいたちは、毎日こつこつ掃除を決意。やがて池は元の姿を取り戻します。掃除の大切さや自然を守る気持ちをやさしく伝えてくれる一冊です。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
物語を通して「ごみを捨ててはいけない理由」を感じ取れたからです。
池が汚れている場面を見て、娘が自分から「ごみは捨てちゃダメだよね」とひと言。読み終えたあとには「きれいにしないとね」とつぶやき、一緒に掃除をする流れに。お手伝いが“言われてやること”から“やってみたいこと”に変わった瞬間でした。
こんな子・家庭におすすめ
・生活習慣を絵本で伝えたい
・お手伝いに興味を持ちはじめた
・叱らずにルールを伝えたい
・環境を守る気持ちを育てたい
Kindleなら気になったときにすぐ読めるので、繰り返し読んで気づきを深めやすい一冊です。
『おとうふちゃん』(3〜6歳向け)
どんなお話?
お味噌汁のプールを飛び出したおとうふちゃんが、ねぎの浮き輪を持って大冒険。船やせんすいかんに乗り、クリームソーダの海で遊ぶなど、不思議な世界が次々に広がる食べものファンタジー絵本です。「そんなことある?」と思う展開を全力で楽しめる一冊。
1年間261冊読んだ中で選んだ理由
娘から何度もリクエストがあったからです。読み終えるたびに「明日もこのお話読んで」と目を輝かせてひと言。ページをめくるたびに驚きがあり、同じ物語でも毎回ワクワクしていました。現実と空想を自由に行き来できる時期にぴったりの一冊です。
こんな子・家庭におすすめ
・想像の世界を楽しむのが好き
・少し長めのお話にも挑戦したい
・「次どうなるの?」とワクワクしたい
・繰り返し読める絵本を探している
Kindleなら「また読みたい!」にすぐ応えられるので、繰り返し読みとも相性のいい一冊です。
Kindle Unlimitedで絵本はアリ?ナシ?【1年使った結論】

✔ メリット
・何度も同じ本を読める
・「今読みたい」にすぐ応えられる
・気軽に試し読みできる
・寝る前の習慣づくりに役立つ
図書館では再度借りる手間がありますが、Kindle Unlimitedならその場ですぐ読めます。
この即時性は想像以上に大きな違いでした。
✔ デメリット
・すべての作品が対象ではない
・対象作品は入れ替わる
・操作は基本的に親が行う
・検索には少しコツがいる
シリーズが途中までしか読めない場合は、続きは図書館で補うなど併用がおすすめです。
図書館との違い【わが家の使い分け】

寝る前 → Kindle Unlimited
日中 → 図書館や紙の絵本
Kindle Unlimitedは「今すぐ・毎日」に強く、思い立ったらすぐ読めます。
図書館は実物の本を手に取りながら選べるのが魅力です。
どちらが良い・悪いではなく、用途が違います。
よくある質問
Q. Kindle Unlimitedに絵本は何冊ある?
正確な冊数は公表されていませんが、わが家では1年間で261冊読めました。体感としては十分なボリュームです。
Q. 兄弟で使える?
Kindle端末1台につき子ども用プロフィールは4つまで作成可能です。同時ダウンロードは20冊までとなっています。
Q. 解約は簡単?
AmazonのWebサイトから簡単に手続きできます。
Q. 紙の絵本とどちらが良い?
わが家は使い分けています。Kindleは手軽さと即時性、紙の絵本は実物を選ぶ体験が魅力です。
実際に1年間で261冊読み聞かせたリアルな体験談は、
こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ 【1年検証】Kindle Unlimitedで子どもに読み聞かせした結果
まとめ|Kindle Unlimitedは“使い方次第”で最強の読み聞かせツール
1年間で261冊読んで感じたのは、Kindle Unlimitedは「使い方次第」で読み聞かせを強力にサポートしてくれるということです。
Kindle Unlimitedのメリット
✔ 毎日の読み聞かせを習慣にしやすい
✔ 行事やブームにすぐ対応できる
✔ 紙の絵本との橋渡しになる
✔ 生活体験と結びつけやすい
図書館や紙の絵本と併用することで、選択肢はぐっと広がります。
「今読みたい」「今伝えたい」
その瞬間にすぐ読める環境は、子育て中の家庭にとって大きな強みです。
Kindle Unlimitedは30日間の無料体験もあるので、まずは気軽に試してみるのも一つの方法。実際に使ってみることで、家庭に合うかどうかが分かります。
読み聞かせを習慣にしたい方にとって、Kindle Unlimitedは有力な選択肢のひとつです。
「年齢から選びたい」「まずは一覧で見たい」という方は、
年齢別にまとめたこちらの記事もどうぞ。
▶ 【2〜6歳別】Kindle Unlimitedで読めるおすすめ絵本まとめ


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