「車を手放したい妻」と「まだ乗り続けたい夫」。
わが家では、車について夫婦の意見がなかなかまとまらず、半年ほど平行線のままでした。
そんな中、次の車検が近づいてきました。費用は約8万円。
このまま車検を通して乗り続けるのか、軽自動車に乗り換えるのか、それとも思い切って手放すのか――。
まずは今の車の価値を知ってから考えようと思い、査定だけでもしてみることにしました。
そこで利用したのが、車査定サービス MOTA(モータ) です。
すると、7年前に180万円で購入したトヨタ ルーミーに77万円の査定額がつきました。
想像以上の金額に夫の考えも変わり、夫婦で話し合った結果、そのまま売却することに。
こうして、わが家の車なし子育て生活が始まりました。
- この記事でわかること
- MOTA車査定は査定だけでも大丈夫?結論からレビュー
- 車を手放したいと思った理由|子育て中の車の維持費が高すぎた
- MOTA車査定とは?しつこい電話が少ない一括査定サービス
- わが家がMOTA車査定を選んだ理由|査定だけでも使いやすかった
- MOTA車査定の申し込み方法|入力項目と注意点を体験レビュー
- MOTA車査定の実体験レビュー|申し込みから売却・入金までの流れ
- 74万円査定で売却を決意|反対していた夫の考えが変わった理由
- MOTAの自宅査定は子どもがいても大丈夫?利用して感じたこと
- MOTA車査定でしつこい営業はある?実際に利用した感想
- MOTA売却後の手続きは簡単?必要書類と入金までの流れ
- MOTA車査定が向いている人
- MOTA車査定が向いていない人
- MOTA車査定のよくある質問【査定だけ・キャンセル・電話】
- まとめ|MOTA車査定は売るか迷っている人にもおすすめ
この記事でわかること
- 車を売るか迷っていても、査定だけして大丈夫?
- 無理に売却を迫られない?
- 一括査定って電話がしつこい?
- 子どもがいても自宅査定はスムーズ?
- MOTAは実際どうだった?
MOTA車査定は査定だけでも大丈夫?結論からレビュー
MOTAは、査定だけでも問題なく利用できました。
無理な営業もなく、子どもが家にいてもスムーズに査定してもらえました。
「売るか迷っているけど、とりあえず価値だけ知りたい」
そんな人にも使いやすいサービスだと感じました。
車を手放したいと思った理由|子育て中の車の維持費が高すぎた

わが家も以前は、「子育て家庭なら車は必要なもの」と思っていました。
子どもが生まれてからも、車があるのが当たり前。
買い物やおでかけ、病院への移動など、子育てには欠かせない存在だと感じていたからです。
しかし、家計を見直す中で、車には想像以上にお金がかかっていることに気づきました。
実際にかかっていた費用は、主にこのようなものです。
- 車検
- 自動車税
- 任意保険
- ガソリン代
- 駐車場代
- オイル交換・タイヤ代などのメンテナンス費
- 将来の買い替え費用

わが家は車関連だけで、毎月3.5万円近い出費になっていました。
最初は「仕方ない出費」と思っていましたが、改めて数字で見るとかなり大きな固定費です。
年間で考えると約42万円。
5年続けば、200万円以上になります。
その金額を見たとき、ふと思いました。
「このお金を、家族の思い出や体験に使えたらどうだろう?」
旅行に行く。
子どもとたくさん遊ぶ。
絵本を買う。
教育費として貯める。
そう考えるうちに、車を持ち続けることが本当に今のわが家に合っているのか、真剣に考えるようになりました。
便利さはある。
でも、そのぶんお金もかかる。
その間でかなり悩みましたが、少しずつ「一度見直してみたい」という気持ちが強くなっていきました。
ただ、私の中では「手放したい」という気持ちが強くなっていった一方で、夫の考えは違いました。
夫は車を手放すことに反対|夫婦で半年平行線でした

私は「手放したい派」、夫は「反対派」でした。
夫婦で何度も話し合いましたが、なかなか結論は出ません。
そうしているうちに、車検の時期が近づいてきました。
このまま車検費用8万円を払ってあと2年乗るのか。
それとも、今のタイミングで見直すのか。
迷った末にたどり着いた答えが、
「まずは査定だけしてみよう」
という選択でした。
そこで利用してみたのが、**車買取サービスのMOTA(モータ)**です。
MOTA車査定とは?しつこい電話が少ない一括査定サービス
MOTA(モータ)は、車の情報を入力するだけで、複数の買取業者から査定額が届く車買取サービスです。
一般的な一括査定と違い、高額査定を提示した上位3社のみとやり取りすればOKなのが大きな特徴です。
そのため、何社もの電話対応に追われにくく、忙しい人でも使いやすいサービスとして注目されています。
査定結果は、15時までの申し込みなら当日18時ごろ、15時以降なら翌日12時ごろに確認できます。
さらにMOTAでは、車の状態に大きな違いがない限り、申し込み時の査定額から大幅に減額することを禁止しています。
入札下限金額以下での買取の禁止
ユーザーが登録した車両情報と実車に大きな相違がない場合、加盟店都合での減額を禁止。引用:MOTA公式
そのため、「あとから安く買い叩かれるのが不安…」という人でも、比較的安心して利用しやすいサービスです。

査定って「あとから下げられるかも…」という不安があったので、こうした仕組みがあるのは安心でした。
わが家がMOTA車査定を選んだ理由|査定だけでも使いやすかった
車の査定サービスを調べる中で、家計管理や節約系のYouTubeでもMOTAが紹介されていて、
以前から気になっていました。
当時のわが家は、次の3つで迷っていました。
- 車検を通して乗り続けるか
- 軽自動車に乗り換えるか
- 思い切って手放すか
まだ夫婦で迷っているタイミングでした。
そのため、最初から売却前提で話が進むサービスよりも、まずは査定額だけ確認しやすいサービスがいいと考えていました。
MOTAの公式サイトにも、「査定だけでも歓迎」 と書かれていたため、それなら気軽に試しやすいと感じました。
さらに、売却時期を「未定」で申し込めたのも、まだ決めきれていないわが家には大きな安心材料でした。
また、子どもがいると店舗まで査定に行くのもひと苦労です。
その点、自宅まで査定に来てもらえるのはとても助かりました。
こうした理由から、わが家はMOTAを選びました。

まだ売るか決めていない家庭でも使いやすかったです。
MOTA車査定の申し込み方法|入力項目と注意点を体験レビュー
実際に申し込んでみて、「ここは注意した方がいい」と感じた点も含めて紹介します。
必須入力項目一覧
- メーカー名
- 車種
- 年式
- 走行距離
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 売却希望時期 など
売却時期は「未定」に注意|査定数が減る可能性あり
私はまだ売るか迷っていたため、売却希望時期は「未定」を選択しました。
すると、査定結果は1社のみでした。
MOTA公式でも、「未定」を選ぶと入札数が減る傾向があると案内されています。

まだ迷っていたので未定にしましたが、比較重視なら「1か月以内」の方が良さそうです。
任意項目まで入力すると高額査定につながりやすい
任意項目では、
- ナビ
- 禁煙車
- ワンオーナー
- 電動スライドドア
- 保証書あり
- 写真投稿
などを登録できます。
任意項目までしっかり入力すると、査定業者に車の魅力が伝わりやすく、高額査定につながる可能性があります。

傷を隠して後から減額されるのが嫌だったので、へこみ部分も写真を載せました。
実際に私が入力した内容と所要時間
入力はスマホから行い、任意項目まで含めて10分ほどで完了しました。
写真投稿もそのままスマホからできたので、思っていたより簡単でした。
まだ売るか決めていなくても、今の車の価値を知るだけで、家計を見直すきっかけになります。
MOTA車査定の実体験レビュー|申し込みから売却・入金までの流れ
1日目|MOTAに申し込み
MOTAに申し込みました。
2日目|査定結果が届く(1社のみ)
MOTAから査定結果の連絡がありました。
本来は、高額査定を出した上位3社の結果が届く仕組みですが、わが家は売却時期を「未定」で申し込んでいたため、この時点では1社(ネクステージ)のみでした。
その後、ネクステージから電話があり、自宅での実車査定の日程を決めました。
3日目|ネクステージが自宅査定で74万円提示
自宅で査定。提示額は74万円でした。
「1週間以内に決めてもらえれば75万円まで頑張れます」と言われました。

正直、もっと低いと思っていたのでかなり驚きました。
74万円査定で売却を決意|反対していた夫の考えが変わった理由
私が夫に伝えたのは、この一言です。

今日査定してもらったら74万円だったよ。
すると夫は驚いて、

そんなに高いの?
これまで車を手放すことに反対していた夫でしたが、査定額を見て気持ちが大きく変わりました。
実はこの半年間、私が車の維持費や家計への負担について話していたこともあり、夫自身も車にかかる費用を調べてくれていたようです。
そのうえで査定額を見て、「今なら手放すタイミングかもしれない」と納得してくれました。

その金額なら、一度手放してみてもいいかもね
こうして、売却の話が一気に現実的になりました。
ただ、1社だけの査定では相場より低い可能性もあると感じました。
夫も前向きになってくれたことで、次は「この金額が本当に適正なのか」を確認することにしました。
そこで、念のためネットで近隣の買取業者を調べ、別の業者にも査定をお願いすることにしました。
結果的に、この比較が高く売るうえでかなり大きかったです。
もし1社だけで決めていたら、数万円損していた可能性もありました。
4日目|他社査定で76万円提示
念のため別の買取業者にも査定依頼。提示額は76万円でした。
同日夜|最終77万円で売却決定
ネクステージに他社金額を伝えたところ、77万円を提示。
そのまま売却を決めました。
約2週間後|車を引き渡し
必要書類をそろえ、車を入庫しました。
入庫10日後|入金完了
入金を確認して、すべて完了しました。
※今回は書類確認の関係で、予定より少し遅れての入金でした。
MOTAの自宅査定は子どもがいても大丈夫?利用して感じたこと
査定当日は、娘も家にいました。
最初に車の傷や状態確認のため一緒に外へ出て、その後は査定が終わるまで家の中で過ごしました。
査定スタッフの方も丁寧で、特に困ることはありませんでした。
小さな子どもがいて店舗まで行きづらい家庭でも、自宅査定はかなり利用しやすいと感じました。

娘を連れて店舗へ行かなくてよかったので、外出準備の負担がなく本当に助かりました。
MOTA車査定でしつこい営業はある?実際に利用した感想
正直、査定前は「その場で売るよう強く勧められるのでは…」と少し不安がありました。
しかし、実際はしつこく迫られるようなことはありませんでした。
今回は私一人で対応していたこともあり、業者の方も「ご主人と相談しないとその場では決められませんよね」という前提で話してくれていた印象です。
そのため、無理に契約を迫られることもなく、落ち着いて査定額を聞くことができました。
「査定だけしてみたい」「まずは金額だけ知りたい」という人でも、そこまで身構えなくて大丈夫だと感じました。
MOTA売却後の手続きは簡単?必要書類と入金までの流れ
売却が決まった後は、電子契約書への署名や必要書類の準備を進めました。
やり取りは主にLINEで行われ、不明点もすぐ確認できたので、とてもスムーズでした。
電子契約書に必要事項を返信し、書類完成後はスマホから署名するだけ。店舗へ行かなくても手続きが進められたのは、かなり便利でした。
今回は車の引き取りをお願いすると別途料金がかかると言われたため、店舗へ持ち込みにしました。
店舗は最寄り駅から少し離れていましたが、到着後は駅まで送ってもらえたので安心でした。
こうした対応も丁寧で、売却から引き渡しまで不安なく進めることができました。
実際に準備した必要書類一覧
【買取店から郵送で届いた書類】
- 委任状
- 譲渡書
- 還付通知書
上記3点は郵送で届き、必要事項を記入したうえで、入庫当日に持参しました。
【自分で用意した書類】
- 印鑑証明 2通
- 実印
- 自動車納税証明書
- 住民票(必要な場合)
- 戸籍謄本(姓変更がある場合)
- 車検証
- 自賠責保険証
- リサイクル券
※必要書類は、車種や状況、買取店によって異なる場合があります。
記入が必要な書類には、あらかじめ記入箇所を鉛筆で丸印してくれていたため、迷わずスムーズに進められました。
入庫後は、書類確認の関係で少し時間がかかりましたが、無事に入金まで完了しました。

正直、「車の売却って面倒そう…」と思っていましたが、実際にやってみると想像以上にスムーズでした。
MOTAに申し込んでから売却完了までは、わが家の場合2週間と3日でした。
売却が決まってから書類準備を始めたため、少し慌ただしさはありました。
もし売却の可能性が高いなら、印鑑証明や住民票など市役所で取得する書類は、早めに準備しておくとかなりスムーズです。
MOTA車査定が向いている人
- 売却するか迷っている人
- まず相場だけ知りたい人
- 電話ラッシュが苦手な人
- 子育て中で店舗査定に行きづらい人
- 初めて車を売る人
MOTA車査定が向いていない人
- とにかく多くの業者に競わせたい人
- 即日で何社も比較したい人
- 自分で積極的に価格交渉したい人
MOTA車査定のよくある質問【査定だけ・キャンセル・電話】
査定だけでも利用できる?
大丈夫でした。
実際にわが家も、「売るかまだ未定」の状態で利用しました。
いきなり売却前提で話が進むこともなく、まずは今の査定額を知る目的でも利用しやすかったです。
MOTA車買取は、「まずは査定だけ」という利用方法も歓迎しています。
引用:MOTA公式
「まだ売るか決めていないけど、とりあえず価値だけ知りたい」という人にも使いやすいサービスだと感じました。
しつこい営業電話はある?
今回は1社のみの連絡だったため、しつこい営業電話はありませんでした。
MOTAは高額査定の上位3社のみとやり取りする仕組みなので、一般的な一括査定より電話が多くなりにくいのが特徴です。
査定後のキャンセルはできる?
できます。
MOTAでは、査定結果が出た後でも、金額に納得できなければキャンセル可能です。
無料でキャンセルしやすい主なタイミングは、次の3つです。
- 概算査定額を見て、希望額に届かなかったとき
- 実車査定後に、提示額が希望に合わなかったとき
- 車両引き渡し翌日まで(規約条件あり)
ユーザーからの売却キャンセルの拒否、キャンセル料等徴収の禁止(第6条2項・3項)
売買契約後であっても、車両引き取り日の翌日までは、ユーザー(売主)の希望があれば売買契約を解除することができる。また、その解除に伴い、買取店(買主)はユーザーにキャンセル料等を請求できないものとする。
「申し込んだら断れなさそう…」と不安な人でも、比較的安心して利用しやすい仕組みです。
まとめ|MOTA車査定は売るか迷っている人にもおすすめ
今回は、「まずは今の車の価値だけ知りたい」という気持ちでMOTAに申し込みました。
正直、最初は売るつもりまではありませんでした。
夫婦でも意見が分かれていて、すぐに結論を出せる状況ではなかったからです。
ですが、実際に査定してみると想像以上の金額がつき、そこで初めて現実的に車を手放す選択肢が見えてきました。
結果として、わが家は77万円で売却し、納得したうえで車なし生活をスタートすることができました。
今回あらためて感じたのは、査定は「売るため」だけではなく、「判断材料を増やすため」に使えるということです。
- 今の車にいくら価値があるのか知りたい
- 車検前に手放すべきか迷っている
- 維持費を見直したい
- 売るかどうか夫婦で話し合いたい
そんな人にとって、査定額を知ることは大きなきっかけになります。
「まだ売るか決めていないし…」と迷っているなら、まずは一度査定だけしてみるのも十分アリです。

わが家も「売る気はまだない状態」から始めました。
売る・売らないは、その金額を見てから決めても遅くありません。


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