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図書館のお話会・読み聞かせイベントの効果|3歳児と参加して分かったメリット

図書館活用

「図書館のお話会って行ったほうがいいの?」
「図書館のイベントって、実際どんな効果があるの?」

そう思っている方も多いかもしれません。

我が家も最初は、
図書館=本を借りる場所
くらいの感覚でした。

でも通い続けるうちに、考えが変わりました。

図書館には、

・司書さんという“本のプロ”
・子ども向けのお話会
・季節ごとのイベント
・本好きな子どもたちが集まる環境

など、家庭だけでは作れない読書のきっかけがたくさんあります。

今回は、3歳の娘と図書館に通う我が家の体験をもとに

  • 図書館のお話会の効果
  • 司書さんへの相談で広がった絵本の世界
  • 図書館イベントの活用方法

を紹介します。


司書さんは「本のプロ」

ある日、図書館でこんな相談をしました。

「3歳で、最近おばけの絵本にハマっていて…」

すると司書さんは、

・かわいいおばけの絵本
・ちょっとこわいおばけ
・笑えるおばけ
・児童書コーナーのシリーズ本

など、テーマに合わせて10冊ほどの本を持ってきてくれました。

その中から娘は、

「これ読んで」
「これも!」

と興味を持った本を選び、その場で読み始めました。

親がスマホで検索して探すのにも限界があります。

でも司書さんは、

・年齢
・発達段階
・人気のテーマ
・図書館の蔵書

を踏まえて本を提案してくれる、本選びのプロです。

図書館に行ったときは、ぜひ一度

「3歳で〇〇が好きなんですが…」

と声をかけてみてください。
思っている以上に、絵本の世界が広がります。


我が家では、
子ども7割・親3割で絵本を選ぶ方法を取り入れています。

▶ 3歳の絵本選び|図書館で失敗しない「7:3の黄金比」


図書館で読書の幅が広がった瞬間

娘が「おばけずかん」にハマったきっかけは、意外な出来事でした。

ある日、図書館で小学生のお兄さんが
児童書コーナーで本を読んでいました。

それを見た娘が、近くにあった本をそっと手に取ったのです。

それが**「おばけずかん」シリーズ**でした。

3歳の娘が児童書を手に取るなんて、
家だけではまず起きなかった出来事です。

図書館には

・年上の子ども
・同年代の子ども
・静かに読書する空気

があります。

子どもは、大人が思う以上に環境から刺激を受けています。

「読書している人がいる場所」にいるだけで、
自然と本に手が伸びることもあるのです。


図書館のお話会は「特別な読書体験」

我が家では、土曜日にパパと図書館のお話会に参加しています。

お話会で読まれた本は、子どもにとって特別です。

終わったあと、多くの子どもが

「さっきの本借りたい!」

と本棚に向かいます。

娘も同じで、

「さっき読んでくれた本、借りたい!」

と目を輝かせます。

そして借りられた日は、

「特別の本!」

と言いながら、家でも何度も開きます。

家で親が読むのとは違い、

・違う大人に読んでもらう
・友だちと一緒に聞く
・みんなが面白いと思っている体験を共有する

これが、読書を特別な体験に変えてくれるのです。

3歳に人気の絵本は、
こちらの記事でまとめています。

▶ 元保育士が選ぶ3歳におすすめの絵本20選


図書館は「安心できる場所」になる

図書館に通い続けていると、

「こんにちは」
「今日はどんな本を借りるのかな?」

と声をかけてもらえるようになります。

人見知りの娘も、少しうれしそうな表情を見せます。

図書館は、ただ本を借りる場所ではなく、

安心して過ごせる場所になりました。

だからこそ、

ゆっくり絵本を選んだり
長く滞在したりできるのだと思います。


別の図書館に行くのもおすすめ

我が家では、ときどき自転車や電車で
隣の市の図書館へ行くこともあります。

理由は3つあります。

① 住んでいる市にない本がある
② 気分転換になる
③ 違う雰囲気のイベントに参加できる

図書館ごとに、

・蔵書の特徴
・本の展示方法
・イベント内容

が違います。

子どもにとっては、

「いろんな場所に本がある」

という体験になります。

読書の世界が広いことを、自然に感じられるのです。


明日からできる図書館活用3ステップ

STEP1|図書館に通う日を決める

「行けたら行く」ではなく

〇曜日は図書館の日

と決めると習慣化しやすくなります。

ちなみに我が家では、
週2回図書館に通うルーティンを作っています。

図書館に通う日を決めることで、
読書が自然と習慣になりました。

▶ 図書館で月30冊借りる我が家のルーティン


STEP2|司書さんに一言相談する

「3歳で、恐竜が好きで…」

このように

年齢+興味

を伝えるだけで、
おすすめの本を紹介してもらえます。


STEP3|お話会に一度参加してみる

最初は様子を見るだけでも大丈夫です。

“みんなと聞く読書”は、家庭ではなかなか作れない体験です。

ただし図書館にも、

・借りたい本が貸出中
・返却期限がある
・シリーズが揃わない

といったデメリットもあります。

▶ 図書館で絵本を借りるデメリットと対策


図書館は最強の読書環境

我が家が図書館を好きな理由は、次の4つです。

・失敗しても大丈夫(無料)
・本の幅が広がる
・人との関わりがある
・安心できる場所になる

オンライン教材やアプリも素晴らしいですが、
まずは図書館という環境を使い切ること。

それだけで、読書は自然に動き出します。

ちなみに我が家では、
寝る前の読み聞かせは
Kindle Unlimitedも併用しています。

図書館では借りられない絵本も
読むことができるからです。

▶ Kindleで1年間読み聞かせした体験はこちら

もし今、

「子どもに読書習慣をつけたいけれど、何から始めればいいかわからない」

そう思っているなら、
まずは近くの図書館に行ってみてください。

きっと、思っている以上に頼れる
**“本のプロたち”**が待っています。

図書館×絵本シリーズ(全7記事)

①ヨンデミーメソッドを図書館で実践する方法
②3歳児の絵本選び|7:3の黄金比
③図書館で月30冊借りる我が家のルーティン
④図書館イベントの活用法(この記事)
⑤図書館×絵本のデメリット
⑥3歳におすすめの絵本20選
⑦図書館の絵本は汚い?衛生面は大丈夫?

図書館で読書習慣を作る方法は、
こちらの記事で詳しくまとめています。

▶ 図書館で育てる0〜6歳の読書習慣まとめ

ほいくぺあ
この記事を書いた人
ほいくぺあ|保育士夫婦

元保育士(保育歴10年)のかながブログを運営しています。
夫は現役男性保育士10年目。4歳娘の子育てをしながら、夫婦で年間500冊以上の絵本・読み聞かせを楽しんでいます。

神奈川県の小さな町で、車を持たない子育て生活を実践中。
図書館・Kindle・電車移動を活用しながら、無理なく続く子育てと読書習慣を発信しています。

「お金をかけすぎなくても、子どもとの時間は豊かにできる」をテーマに、
絵本・子育て・車なし生活・おでかけ情報などを実体験ベースで発信中です。

▶ プロフィール・詳しい実績はこちら

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