わが家は車なし生活を始める前から、娘と電車でおでかけする機会がよくありました。
とはいえ、最初は
「子どもが途中で飽きたらどうしよう」
「ぐずってしまったら周りの人に迷惑をかけるかも」
と不安でいっぱいでした。
しかし、3歳・4歳と成長する中で何度も電車移動を経験し、少しずつわが家なりのコツが見つかりました。
実際に3歳娘と電車+新幹線で5時間30分移動した体験談もあわせてお伝えします。

「5時間半なんて無理…」と思っていましたが、実際は工夫次第で乗り切れました!
この記事では、車なし子育て中のわが家が実践している子連れ電車移動のコツ・暇つぶしアイテム・持ち物リストを紹介します。
子連れ電車移動は混雑する時間帯を避けるのがコツ

子連れで電車移動をする際に、わが家がまず意識しているのは混雑する時間帯を避けることです。
特に通勤・通学ラッシュの時間帯は車内が非常に混みやすく、子ども連れでは移動だけで疲れてしまいます。
- 7:30〜9:00頃
- 17:30〜19:30頃
上記の時間帯はできるだけ避けるようにしています。
出発時間を30分〜1時間ずらすだけでも座れる可能性が高くなり、親子ともにかなり快適です。

子連れ電車移動は、
持ち物よりも「混雑を避ける」のが一番効果を感じています。
子連れ電車移動で座れたらボックス席を活用する

子連れで電車移動をする際は、できるだけ座れる車両を選ぶようにしています。
わが家の最寄り駅では先頭車両が比較的空いていることが多いため、基本的には一番前の車両に乗ります。
座席に座れる場合は、ボックス席を選ぶことが多いです。
わが家では、
- 子どもは窓側
- 親は通路側
に座るようにしています。
家族3人で乗る場合は、向かい側にも親が座ることで、子どもが席から離れにくくなり安心です。
また、席に座ったら靴を脱がせるのもわが家のルールです。
前の席のお客さんに靴が当たってしまうのを防げるため、親も落ち着いて過ごせます。

最寄り駅で空いている車両を把握しておくと、座れる確率がぐっと上がります。
子連れ電車移動は暇つぶしアイテムを順番に出すのがコツ
わが家の暇つぶし順番
① 景色を見る
↓
② 親子で会話する
↓
③ Kindle Unlimitedで絵本を読む
↓
④ シールブックで遊ぶ
↓
⑤ おやつを食べる
↓
⑥ 動画を見る(最終手段)

電車移動で意識しているのは、最初からおもちゃやおやつを全部出さないことです。
子どもはどんな遊びにも慣れてしまうため、最初から切り札を使ってしまうと後半に困ります。
わが家では、まず窓の外の景色を見たり会話をしたりしながら過ごします。
「次は何駅かな?」
「あの電車かっこいいね」
など、親子で話しているだけでも意外と楽しめます。
それでも飽きてきたら、道具を使わない遊びを取り入れます。
- じゃんけん
- しりとり
- どっちの手に入っているかなゲーム
さらに飽きてきたら、Kindleで絵本を読んだり、シールブックや知育ブックで遊んだりします。
そして最後の切り札がおやつです。
わが家では棒付きあめや干し芋、小分けのお菓子を持参しています。
それでも難しいときだけ、スマホ動画を使うようにしています。

最初から全部出さずに「次の切り札」を残しておくと、長時間移動でも意外と乗り切れます。
子連れ電車移動でぐずらないために|スマホ動画は最終手段

子連れの電車移動では、スマホ動画を見せる家庭も多いと思います。
わが家でも必要なときは活用しますが、基本的にはスマホ動画は最終手段にしています。
その代わりに、
- 親子で会話を楽しむ
- 車窓の景色を見る
- Kindleで絵本を読む
- シールブックで遊ぶ
など、できるだけ親子でコミュニケーションを取りながら過ごすようにしています。
スマホ動画はとても便利ですが、見終わった後に「もっと見たい」となりやすいこともあります。
また、長時間のおでかけではバッテリーや通信量の消費も気になります。
そのため、まずは会話や絵本、知育遊びなどを活用し、それでも難しいときの切り札として動画を使っています。

動画は便利ですが、
最後まで残しておくと本当に助かります。
子連れ電車の長距離移動はグリーン車を活用するのもおすすめ

1時間以上の電車移動や、混雑で座れない可能性が高い時間帯は、グリーン車を利用することもあります。
料金はかかりますが、子連れ移動で一番大きいのは「座れる安心感」です。
特に未就学児とのおでかけでは、立ったまま長時間過ごすだけで親子ともに疲れてしまいます。
グリーン車なら座席に余裕があり、絵本を読んだりおやつを食べたりしながら落ち着いて過ごせます。
また、JRでは大人1名につき幼児2名まで追加料金がかからないため、空いているときは子どもも座席を使いやすいのが助かっています。
※混雑時は膝の上での利用を案内される場合があります。
毎回利用するわけではありませんが、長距離移動の日は「体力とストレスをお金で買う」という感覚で活用しています。

帰りだけグリーン車にすることもあります。
子どもより親の疲労感が全然違います。
子連れ電車移動のトイレ対策|長距離移動はおねしょパッドが安心
オムツが外れたあとも、子連れの長距離移動ではトイレ問題が気になります。
特に電車や新幹線は、すぐにトイレへ行けない場面もあるため、わが家では事前の対策を大切にしています。
- 電車に乗る前に必ずトイレへ行く
- 水筒を持参する
- 移動中はジュースを控えめにする
- 着替えを必ず持参する
さらに、長時間のおでかけや帰省のときは、万が一に備えてパンツの中に夜用のおねしょパッドを付けています。
実際に使ってみると、「もし漏れてしまったらどうしよう」という不安がかなり減りました。
子どもも親も安心して移動できるので、わが家では長距離移動の必需品になっています。
特に新幹線や1時間以上の電車移動では、あると安心感が全然違います。
子連れ電車移動は時間に余裕を持つのが一番のコツ
子連れのおでかけで一番大切なのは、時間に余裕を持って行動することだと感じています。
子どもとの外出では、
- 急にトイレへ行きたくなる
- 歩くのがゆっくりになる
- 気になるものを見つけて立ち止まる
- 予定外の出来事が起こる
ことがよくあります。
そのため、わが家では「〇時〇分の電車に絶対乗る」という細かいスケジュールはあまり立てていません。
少し早めに家を出て、余裕を持って移動するようにしています。
時間に追われなくなるだけで、親のイライラも減り、子どもにも優しく接しやすくなります。

電車に1本乗り遅れても大丈夫くらいの気持ちでいると、親も子どももかなりラクになります。
【車なし子育て】電車移動でいつも持ち歩くバッグの中身を公開
車なし生活のわが家は、休日のおでかけや旅行のほとんどが電車やバス移動です。
そのため、おでかけバッグの中身はできるだけ厳選しながらも、「これだけは持っておきたい」というアイテムを常備しています。
特に子どもとの電車移動では、
- 移動中の暇つぶし対策
- 急なトイレ対策
- 食べこぼしや汚れ対策
の3つが大切だと感じています。
ここでは、4歳の娘との電車移動で実際に持ち歩いているバッグの中身を紹介します。
子連れ電車移動の基本持ち物一覧
まずは、電車移動の日に必ず持ち歩いている基本セットです。
✅リュック
✅ 水筒
✅ 着替え一式(上下・パンツ)
✅ ハンカチ
✅ ティッシュ
✅ ウェットティッシュ
✅ ビニール袋(ゴミ袋・汚れ物入れ用)
電車移動の暇つぶしアイテムおすすめ4選
長時間の電車移動で一番困るのが、子どもが退屈してしまうことです。
わが家では、移動時間が30分を超えそうな日は暇つぶしアイテムも持参しています。
移動中の「まだ着かないの?」を減らすために、コンパクトで持ち運びやすいものを選ぶようにしています。
✅ Kindle端末
✅ シールブック
✅ 知育ブック
✅ 小さめのぬいぐるみ
わが家ではKindle Unlimitedが特に大活躍しています。
絵本を何冊も持ち歩かなくてもよく、長時間移動のときは30分近く読み聞かせで楽しめることもあります。
子連れおでかけで持ち歩くおやつ
✅ 棒付きあめ
✅ 干し芋
✅ 小分けのお菓子
長時間移動の日は、おやつも大切な味方です。
お腹が空いたときや、少し機嫌が悪くなってきたときのお守り代わりとして持ち歩いています。

特に棒付きあめや干し芋は食べ終わるまで時間がかかるため、子どもが退屈してきたときの切り札になっています。
雨の日の電車移動で追加する持ち物
雨予報の日は、普段の持ち物に加えて雨対策グッズも持参しています。
✅ 折りたたみ傘
✅ 子ども用レインコート
✅ 大きめのビニール袋
濡れた傘やレインコートを入れられる大きめのビニール袋があると、帰り道も快適です。
荷物は多すぎると移動が大変になるため、「もしもの安心」と「持ち運びやすさ」のバランスを意識しています。
車なし生活を始めてから試行錯誤を重ねた結果、このセットがわが家の定番になりました。
【実体験】3歳児と電車・新幹線で5時間30分移動!長時間移動を乗り切った暇つぶしのコツ

娘が3歳のとき、実家へ帰省するために電車と新幹線を乗り継ぎ、約5時間30分の長時間移動をしたことがあります。
子どもとの長距離移動は初めてだったため、出発前はかなり不安でした。
「途中で飽きてしまったらどうしよう…」
「新幹線で騒いで周りに迷惑をかけたらどうしよう…」
そんな心配ばかりしていました。
結果的に昼寝はしてくれませんでしたが、暇つぶしアイテムや事前に準備した工夫のおかげで、5時間30分の移動を無事に乗り切ることができました。
ここでは、実際に役立った暇つぶしアイテムや、子どもとの長時間移動で感じたポイントを紹介します。
子連れ新幹線の暇つぶしは会話と景色観察からスタート

新幹線に乗ってすぐは、特別なおもちゃやおやつを出さず、まずは会話や車窓から見える景色を楽しみました。
「新幹線速いね!」
「高い建物がいっぱい見えるね。あれは何だろうね?」
「あの電車はどこへ行くんだろうね?」
など、そのとき見えた景色について話しながら過ごしました。
普段あまり見ない景色に娘も興味津々で、しばらくは楽しそうに窓の外を眺めていました。
ただし、3歳児との会話だけで長時間移動を乗り切るのは難しく、わが家の場合は10分ほどで飽きてしまいました。
子連れ新幹線の暇つぶしにおすすめ|お昼ご飯は飽きてきたときの切り札

3歳児との長時間の電車・新幹線移動では、お昼ご飯のタイミングをうまく活用するのがおすすめです。
わが家は移動時間がお昼に重なるようにスケジュールを組みましたが、新幹線に乗ってすぐに食べることはしませんでした。
まずは景色を見たり会話をしたりしながら過ごし、少し飽きてきたタイミングでお昼ご飯を出しました。
すると食事に集中してくれたため、約30分ほどは機嫌よく過ごすことができました。
子どもにとって食事の時間は、空腹を満たすだけでなく気分転換にもなります。
特に子連れで新幹線に乗る場合は、お昼ご飯や軽食を「飽きてきたときの切り札」として残しておくと、長時間移動の負担を減らしやすくなります。
子どもが退屈し始めたタイミングで食事を取り入れることで、自然な暇つぶしになり、その後の移動もスムーズに過ごしやすくなりました。
子連れ新幹線の暇つぶしに最強だった|Kindle Unlimitedの絵本読み放題

3歳児との長時間移動で、わが家が特に役立ったと感じたのがKindle Unlimitedの絵本読み放題でした。
事前にKindle端末へ絵本をダウンロードしておき、新幹線の中で読み聞かせをしました。(スマホでも利用できます)
娘はもともと絵本が好きなこともあり、30分近く集中して楽しんでくれました。
子連れの長距離移動では、シールブックや折り紙だけでは飽きてしまうこともありますが、絵本は気持ちを落ち着かせながら楽しめるのが大きな魅力です。
さらに、何冊もの絵本を持ち歩く必要がないため、荷物を減らせるのも助かりました。
実際に5時間30分の移動を経験して感じたのは、子連れの新幹線移動においてKindle Unlimitedは非常に便利な暇つぶしアイテムだということです。
子連れ新幹線の暇つぶしにおすすめ|シールブック・折り紙・知育ブックで気分転換

Kindleの絵本に飽きてきたタイミングでは、シールブックや折り紙、知育ブックを使って気分転換をしました。
- シールブック
- 折り紙
- 知育ブック
3歳児との長時間移動では、どんなにお気に入りの遊びでも長くは続きません。
そのため、わが家では一つの遊びで長時間過ごそうとするのではなく、「絵本 → シールブック → 折り紙」のように少しずつ遊びを切り替えながら過ごしました。
子連れ新幹線の暇つぶし対策では、一つのアイテムに頼るよりも、コンパクトな遊びを複数用意しておく方が飽きにくくおすすめです。
子連れ新幹線でぐずったらデッキへ|歩くだけでも気分転換になる

どれだけ暇つぶしグッズを準備していても、子どもが長時間座り続けるのは簡単ではありません。
実際に3歳の娘も、絵本やシールブックを楽しんだあとに少しずつ落ち着かなくなってきました。
そんなときは無理に席へ座らせ続けるのではなく、新幹線のデッキ付近まで一緒に歩いて気分転換をしました。
数分間歩くだけでも気持ちがリフレッシュできたようで、その後は再び席に戻って過ごすことができました。
子連れの長時間移動では、「飽きさせない工夫」だけでなく、「適度に体を動かせる時間を作ること」も大切だと感じました。
子どもがぐずり始めたら、デッキでの短時間のお散歩を取り入れてみるのもおすすめです。
子連れ新幹線の暇つぶしはおやつが最後の切り札

3歳児との長時間の電車・新幹線移動では、おやつが大活躍しました。
わが家では、子どもが飽きてきた終盤に備えて、次のようなおやつを持参しました。
- 棒付きあめ
- 干し芋
- 小分けのお菓子
特に棒付きあめや干し芋は食べ終わるまでに時間がかかるため、子連れ新幹線の暇つぶしアイテムとして重宝しています。
普段はあまり食べないお菓子でも、長距離移動の日は特別です。
「あと少しで到着!」というタイミングでおやつを出したことで、娘も最後まで機嫌よく過ごすことができました。
子どもとの長時間移動では、おやつを最初から使い切るのではなく、最後の切り札として残しておくのがおすすめです。
子連れ新幹線の長距離移動は荷物を事前発送して正解だった
今回の帰省では、衣類やお土産などの大きな荷物は事前に実家へ発送しておきました。
そのおかげで当日は最低限の荷物だけで移動できたため、3歳の娘との電車・新幹線移動がかなりラクになりました。
子連れの長距離移動では、抱っこをしたり手をつないだりする場面も多く、荷物が多いと想像以上に負担が大きくなります。
実際に移動してみて感じたのは、暇つぶしグッズを準備することと同じくらい、荷物を減らしておくことが大切だということです。
帰省や旅行で子連れ新幹線を利用する場合は、事前に荷物を送るサービスを活用すると、移動の負担を大きく減らせると思います。
3歳児と電車・新幹線で5時間30分移動して感じたこと


正直かなり大変でしたが、
娘も最後まで頑張ってくれて良い思い出になりました。
3歳児との電車・新幹線での5時間30分移動は、決して楽ではありませんでした。
それでも、次のような暇つぶしアイテムや気分転換を組み合わせることで、無事に乗り切ることができました。
- Kindle Unlimitedの絵本
- シールブック・知育ブック
- おやつ
- 新幹線内のお散歩
実際に移動してみて感じたのは、子連れの長距離移動では「一つの方法で乗り切ろうとしないこと」が大切だということです。
わが家は「15分楽しめたら次の作戦」という気持ちで、絵本・食事・遊び・おやつを順番に使いながら過ごしました。
子連れの新幹線移動は不安もありますが、事前に暇つぶし対策を準備しておけば、親子ともにぐっとラクになります。
大変だった5時間30分の移動も、今振り返ると家族の楽しい思い出の一つになっています。
まとめ|子連れ電車移動は事前準備と暇つぶし対策が成功のポイント
子連れ電車移動をラクにするコツ
✓ 混雑時間を避ける
✓ 時間に余裕を持つ
✓ 暇つぶしを段階的に出す
✓ おやつを最後まで残す
✓ 必要ならグリーン車も活用する
子どもとの電車移動や長距離のおでかけは、
「途中で飽きたらどうしよう」
「ぐずってしまったら周りに迷惑をかけるかもしれない」
と不安になる方も多いと思います。
実際に、車なし子育てをしているわが家も最初は同じような悩みを抱えていました。
しかし、何度も子どもと電車でおでかけする中で、事前にしっかり準備しておけば想像していたより快適に移動できることが分かりました。
- 混雑する時間帯を避ける
- 時間に余裕を持って行動する
- 長距離移動ではグリーン車も検討する
- 暇つぶしアイテムを複数用意する
- おやつや食事のタイミングを活用する
こうした工夫を取り入れることで、親子ともに負担を減らしながら移動できるようになりました。
特にわが家では、
- Kindle Unlimitedの絵本
- シールブック
- 知育ブック
- 棒付きあめ
- 干し芋
が子連れ電車移動の強い味方になっています。
また、子どもは経験を重ねるごとに電車移動にも慣れていきます。わが家も以前より落ち着いておでかけできるようになりました。
子連れの長距離移動は、完璧を目指す必要はありません。
「15分楽しめたら次の作戦」
くらいの気持ちでいると、親の気持ちもずいぶんラクになります。
これから子どもと電車でおでかけする方や、車なしで子育てをしている方の参考になればうれしいです。

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