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車なしで子育てはできる?4歳娘と暮らすわが家のリアルな1週間【実体験】

【子育て・暮らし】

「車なしで子育てって実際どんな生活なんだろう?」

「買い物やおでかけはどうしているの?」

「子どもが退屈してしまわない?」

車を手放したいと思っていても、子どもがいると不安に感じる方は多いのではないでしょうか。

わが家は、車を手放して9か月になります。

現在は4歳の娘を育てながら、電車・バス・電動自転車・徒歩を組み合わせて生活しています。

正直に言うと、わが家が暮らしているのは決して車なし生活に向いている環境ではありません。

駅近だからできるんでしょ?

と思われがちですが、実はそうでもありません。

最寄り駅までは徒歩約25分。坂も多く、バスの本数も少なめです。

それでも今のところ大きな不便を感じることなく、家族3人で楽しく暮らせています。

むしろ、おでかけの満足度が上がったり、親子ともに穏やかに過ごせる時間が増えたりと、車を手放したからこそ感じた良い変化もたくさんありました。

この記事では、車なし子育て中のわが家のリアルな1週間のスケジュールや休日の過ごし方、車を手放して感じた変化について紹介します。

「車なしでも子育てできるのかな?」

と悩んでいる方の参考になればうれしいです。

わが家の基本情報

車を手放してから9か月。今では電動自転車が、わが家の車代わりとして活躍しています。

家族構成

  • パパ(現役保育士)
  • ママ(元保育士)
  • 娘4歳(幼稚園児)

車なし生活の状況

  • 車なし生活9か月
  • 4歳娘の子育て中
  • 幼稚園はバス通園
  • 主な移動手段は電動自転車・徒歩・電車

※車を手放した理由や実際に感じたメリット・デメリットについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

車なし子育て中のわが家の生活環境

わが家の周辺は坂が多く、決して車なし生活向きとは言えない環境です。

まずは、現在の生活環境をご紹介します。

  • 神奈川県湘南エリアの小さな町に住んでいる
  • 最寄り駅まで徒歩約25分
  • 坂がかなり多い地域
  • バス停は徒歩10分だが1時間に1本程度
  • スーパーや小児科まで徒歩20分前後
  • 幼稚園まで徒歩30分(園バス利用)
  • パパは電動自転車+電車で通勤

正直なところ、車なし生活に向いている環境とは言えません。

それでも、宅配サービスや電動自転車を活用することで生活できています。

特に車なし生活で欠かせないのが電動自転車です。わが家が実際に購入した電動自転車や選び方については、こちらで詳しくまとめています。
【実体験】中古の子供乗せ電動自転車を10万円で購入!後悔しない選び方とおすすめ購入先

車なし子育て中のわが家のリアルな1週間スケジュール

現在のわが家の基本的な1週間はこちらです。

曜日主な過ごし方
幼稚園・ブログ作業
幼稚園・生活クラブ受け取り
幼稚園・買い物
幼稚園・ブログ作業
幼稚園・ブログ作業
図書館のお話会
公園・おやつの買い物

平日は幼稚園、土日は図書館や公園がわが家の定番です。

また、月に1回は家族で少し遠出をする「おでかけデー」も楽しんでいます。

月〜金は幼稚園バスで登園

娘は平日、幼稚園バスを利用しています。

車なしで子育てをするわが家にとって、園バスがあることは幼稚園選びの大切なポイントでした。

かな|ママ
かな|ママ

特に雨の日は、園バスがあって本当に良かったと感じます。

娘を送り出した後は20分の散歩

娘を送り出した後の20分散歩は、今では大切なリフレッシュ時間です。

娘を送り出した後、私は毎朝20分ほど散歩しています。

平日は家でブログを書いていることが多いため、意識的に外へ出る時間を作るようになりました。

車を手放してからは歩くことが苦ではなくなり、むしろ良いリフレッシュになることに気付きました。

歩きながら季節の変化を感じたり、頭の中を整理したりできるので、今では大切なリフレッシュ時間になっています。

火曜日は生活クラブの日

毎週火曜日は生活クラブの配達日。重たい食材や日用品を届けてもらえるので助かっています。

車なし生活で一番助かっているのが宅配サービスです。

火曜日は、わが家が利用している生活クラブの配達日です。

食材や日用品の多くを宅配でまかなっているため、車なしでも買い物で困ることはほとんどありません。

特に重たい炭酸水や調味料、野菜や冷凍食品を届けてもらえるのは本当に助かっています。

水曜日は買い足しの買い物

生活クラブだけでは足りないものを、水曜日にまとめて買い足します。

わが家では買うものをスマホのメモに記録しているため、買い忘れも減りました。

また、メモにないものは一度立ち止まって考えるようになったため、衝動買いも少なくなっています。

車を手放してから無駄遣いが減った

意外だったのが、車を手放してから無駄遣いが減ったことです。

以前は、

「甘いものが食べたいからコンビニへ行こう」

「○○がないから買い物へ行こう」

と気軽に車で出かけていました。

そして、買い物へ行くたびに予定になかったものまで買ってしまうこともありました。

今は買い物へ行く回数が減り、自転車なので持ち帰れる量にも限りがあります。

さらに、買うものをスマホにメモし、メモにないものは一度立ち止まって考えるようになりました。

結果的に節約にもつながっています。

かな|ママ
かな|ママ

車があった頃より、今の方がお金の使い方を考えるようになりました。

車なし生活で実際にどのように買い物をしているのか、スーパーまで徒歩20分のわが家の工夫はこちらの記事で詳しく紹介しています。
【子育て中の車なし生活】買い物はどうしてる?スーパー徒歩20分のわが家のリアル体験

土曜日は図書館の日

わが家では、土曜日を「図書館の日」と決めています。

娘が小さい頃から続けている習慣で、今では親子にとって楽しみな時間のひとつです。

幼稚園が始まってからは、基本的に私と娘の2人で図書館へ行きます。
夫は土曜日の午前中をゆっくり休む時間にしています。

近くの図書館へ電動自転車で行くこともあれば、電車に乗って隣の市の図書館まで足を伸ばすこともあります。

図書館へ行く一番の目的は本に触れることです。

正直に言うと、「本好きになってほしい」という親の願望もあります(笑)。

ただ、本を借りるだけではなく、お話会に参加したり、知らない町を散歩したりと、小さなおでかけとしても楽しんでいます。

お金をたくさん使わなくても、十分楽しい時間になります。

絵本を借りるのが親子の楽しみ

図書館は車なし生活でも気軽に楽しめる、わが家のお気に入りスポットです。

図書館へ行くと、娘は毎回5冊ほど絵本を選びます。

帰宅すると、

娘

パパ見て!

と借りてきた絵本を紹介するのが恒例です。

わが家では現在4か所の図書館を利用しています。

図書館によって置いてある本が違うため、

娘

この本、あっちの図書館にはなかったよ!

という発見もあります。

娘にとっては宝探しのような感覚なのかもしれません。

そのおかげか、娘は少しずつ絵本が好きになってきました。

ママ|かな
ママ|かな

図書館は駅から歩いて行ける場所にあることが多いので、車なし生活との相性がとても良いと感じています。


日曜日は公園とおやつの日

日曜日の午前中は、公園へ行くことが多いです。

わが家の周辺には徒歩や自転車で行ける公園が5か所ほどあります。

毎週、

「今日はどこの公園に行く?」

と娘に聞き、娘自身に選んでもらっています。

自分で決めた公園なので、出発前から楽しみにしていることが多いです。

公園のあとはおやつの買い物

公園で遊んだあとはおやつ選び。娘にとって毎週のお楽しみです。

公園で遊んだあとは、娘にとってのお楽しみ時間です。

1週間に1回だけ、おやつを買いに行きます。

娘には200円を渡し、

「200円で好きなおやつを選んでいいよ」

と伝えています。

わが家では普段の買い物は生活クラブや平日の買い足しで済ませているため、娘が自分で買い物をする機会はほとんどありません。

だからこそ、

  • どれにしようかなと自分で選ぶ
  • 自分でお金を出して買う

という経験を大切にしています。

ママ|かな
ママ|かな

お買い物を通して、少しずつお金の感覚を楽しみながら学べたらうれしいです。

午後は家で家族とゆっくり過ごす

おうち時間は、おままごとやごっこ遊びを楽しみながら家族でゆっくり過ごしています。

日曜日の午後は、なるべく予定を入れません。

家でパパと遊んだり、家族でゆっくり過ごしたりします。

保育士として働いてきた経験から感じるのは、子どもにも「家でゆっくりと過ごし、体を休める時間」が必要だということです。

月曜日からまた幼稚園が始まります。

だからこそ、日曜日の午後は心と体を休める時間にしています。

娘もこの時間が好きなようで、

娘

今日はパパといっぱい遊べる日だね

と言うこともあります。


月に1回のお楽しみ!家族のおでかけデー

車を手放したあとに始めた「月1回のおでかけデー」の様子です。

車を手放してから始めたのが、

「月に1回のおでかけデー」

です。

もともと車を手放した理由のひとつが、

車の維持費を家族の思い出に変えたい

という思いでした。

そこで、月に1回だけ特別なおでかけの日を作ることにしました。

おでかけデーには、わが家なりのルールがあります。

行き先は娘が決める

行き先は娘が決定。自分で選ぶからこそ、おでかけがもっと特別になります。

行き先の候補は親がいくつか考えます。

例えば、

  • 科学館
  • 博物館
  • ロボテラス
  • 大きな公園
  • 期間限定イベント

などです。

その中から娘に選んでもらいます。

わが家はショッピングモールやゲームセンターよりも、

学びながら楽しめる場所

体を動かして遊べる場所

を意識して選ぶことが多いです。

ハロウィンイベントやミュージカルなど、面白そうな催しを見つけたときは候補に加えることもあります。

車なし生活でも家族が満足できている理由

車を手放して9か月が経ちましたが、結論から言うと、

わが家は今の生活にとても満足しています。

実は車があった頃のほうが、ショッピングモールや遠くの公園へ行く回数は多かったと思います。

でも振り返ってみると、

「何となく出かけた」

という日も少なくありませんでした。

外食をしても、

「なるべく安く済ませよう」

と考えていたこともあります。

一方、今は月に1回のおでかけだからこそ、

  • どこへ行こうか
  • 何を食べようか
  • どんな一日にしようか

を家族で話し合います。

準備している時間からすでに楽しいのです。

実際、夫は車を手放す前、

パパ|けい
パパ|けい

車がなくなったらつまらなくなるんじゃない?

と言っていました。

でも今では、

パパ|けい
パパ|けい

車を手放してからの方がおでかけの満足度が高い気がする

と言っています。

おでかけの回数は減りました。

その代わり、一回一回の思い出は濃くなりました。

ママ|かな
ママ|かな

車を手放す前は不安でしたが、今では家族に合った暮らし方が見つかったと感じています。

車があるかどうかより、
今ある環境でどう楽しむか。

車を手放して9か月。
わが家が一番大きく感じている変化です。


車なし子育ての雨の日の過ごし方

車なし生活をしていると、

「雨の日は大変じゃない?」

とよく聞かれます。

もちろん、雨の日ならではの大変さもあります。

それでも、車なし生活を続ける中で、わが家なりの楽しみ方も見つかりました。

雨の日でも楽しめる!親子で雨散歩

雨の日でも、レインコートを着て外へ出ることがあります。

子どもにとっては、

  • 雨の音
  • 雨の匂い
  • 水たまり
  • カタツムリ
  • カエル

すべてが特別な体験です。

大人から見ると何気ない景色でも、子どもにとっては発見の連続です。

もちろん真冬や猛暑の日は無理をしません。

気候が良い時期限定のお楽しみです。

雨の日のおうち遊び① おうち映画館ごっこ

外に出られない日も、工夫次第で特別な時間になります。

雨が強い日や、少し疲れている日はおうち時間を楽しみます。

わが家の定番は「おうち映画館ごっこ」です。

ちなみに、わが家のおうち映画館ごっこでよく利用しているのがAmazonプライム・ビデオです。

子ども向けアニメや映画もあるので、雨の日のおうち時間に助けられています。

わが家では『ドラえもん』や『おしりたんてい』などを一緒に観ることが多く、ポップコーンを用意すると娘も大喜びです。

車なし生活では、おうち時間をどう楽しむかも大切だと感じています。

雨の日のおうち遊び② 工作・製作遊び

娘の『おうちを作りたい!』という一言から始まった段ボールハウス。親子で協力して作りました。

夫婦ともに保育士ということもあり、工作や製作遊びもよくします。

折り紙をしたり、空き箱で工作したり、絵を描いたり。

娘のアイデアから遊びが広がることも多く、親も一緒に楽しんでいます。

時間がたっぷりある雨の日だからこそ、大作が生まれることもあります。

雨の日のおうち遊び③ 親子クッキング

絵本で見つけたおやつを実際に作る時間も、雨の日の楽しみです。

雨の日は、一緒に料理をすることもあります。

時間に余裕があるので、お昼ご飯やおやつを娘と作ることも少なくありません。

この日は、絵本に載っていた「おにまんじゅう」を一緒に作りました。

レシピを見ながら材料を混ぜたり、形を整えたりする時間も、娘にとっては楽しい遊びのひとつです。

自分で作ったご飯やおやつは特別おいしいようで、いつも以上によく食べていました。

今回作った「おにまんじゅう」は、こちらの絵本に載っているレシピを参考にしました。

読み聞かせだけでなく、親子で料理も楽しめるお気に入りの一冊です。

幼稚園入園前も車なしで暮らしていた

ここまで紹介してきたのは、娘が4歳になり幼稚園へ通うようになってからの生活です。

ただ、

「幼稚園に通っているからできるんじゃない?」

と思う方もいるかもしれません。

実は、娘が3歳で自宅保育をしていた頃も、わが家は車なしで生活していました。

3歳の自宅保育中はこんな毎日だった

近所の公園でも、友達と一緒なら特別な遊び場になります。

娘が3歳で自宅保育をしていた頃も、車なしで生活していました。

当時は主に、

  • 近所を散歩
  • 公園
  • 町内の図書館
  • 子育てサロン
  • リトミック(習い事)

など、身近な場所で過ごすことが多くなりました。

最初は、

こんな生活で子どもは飽きないかな?

と思ったこともあります。

でも実際には、子どもは十分楽しんでいました。

公園で虫を探したり、

散歩中に花を見つけたり、

図書館で絵本を借りたり。

大人から見ると何気ないことでも、子どもにとっては立派な遊びです。

また、遠出をする機会が減ったことで、親子ともに疲れすぎることが少なくなりました。

午後も穏やかに過ごせる日が増え、

以前より笑顔で過ごせる時間が増えたように感じています。

かな|ママ
かな|ママ

遠くへ行かなくても、親子で楽しい思い出は作れると実感しています。

車を手放す前は本当にやっていけるのか不安でした。実際に車を売却したときの体験談や査定額については、こちらの記事で詳しくまとめています。

まとめ|車なし子育てでも十分楽しく暮らせると実感している

車を手放して9か月。今では家族みんなが、車なし生活を楽しめるようになりました。

車を手放してから、近場で過ごす時間が増えました。

その結果、親子ともに疲れすぎず穏やかに過ごせるようになり、月に1回のおでかけも以前より特別な楽しみになりました。

車を手放す前は、

「本当にやっていけるかな?」

という不安もありました。

でも実際に生活してみると、困ることよりも得られたものの方が多かったと感じています。

車なし生活になってから、

  • 電動自転車を活用するようになった
  • 歩く時間が増え、親子のコミュニケーションにつながった
  • 家族で過ごす時間を大切にするようになった
  • おでかけの満足度が上がった
  • 無駄遣いが減った

など、わが家にとってプラスの変化がたくさんありました。

もちろん、車があった方が便利な場面もあります。

ですが、

車があるかないかよりも、今ある環境をどう楽しむか。

その方が大切なのかもしれません。

もし今、

「車なし子育てって実際どうなんだろう?」

と悩んでいる方がいたら、

わが家の体験が少しでも参考になればうれしいです。

ほいくぺあ
この記事を書いた人
ほいくぺあ|保育士夫婦

元保育士(保育歴10年)のかながブログを運営しています。
夫は現役男性保育士10年目。3歳娘の子育てをしながら、夫婦で年間500冊以上の絵本・読み聞かせを楽しんでいます。

神奈川県の小さな町で、車を持たない子育て生活を実践中。
図書館・Kindle・電車移動を活用しながら、無理なく続く子育てと読書習慣を発信しています。

「お金をかけすぎなくても、子どもとの時間は豊かにできる」をテーマに、
絵本・子育て・車なし生活・おでかけ情報などを実体験ベースで発信中です。

▶ プロフィール・詳しい実績はこちら

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